ピンクリボン月間ですね。 | sunshineのブログ

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つい先日人間ドックの時に乳がん検査をしました。

よく考えると

30歳からずーっと被曝しまくっています。

もとい、マンモグラフィー受けています。

 

乳がん検査って痛いし、嫌な検査だけど

とりあえず毎年受けているので

もし何か発見されても

大事には至らないかと軽い気持ちでいます。

 

乳がん検査で思い出したのですが

北米圏に住んでいるときに乳癌検査を受けて

呼び出しを食らいました。

 

何事なのか。とドキドキで病院に行ったら

「あなたの細胞はdenseなので、マンモでは判断できません。

したがって、超音波検査に切り替えます」

と言われました。

細胞がdenseな人はアジア人に多いんですとも言われました。

 

さっきdマガジンで婦人画報を読んでいたら

denseな状態を高濃度乳房というらしいです。

denseな人は乳腺の密度が高いので、癌などのしこりも白く映って、癌がわからないそうです。

欧米ではdense高濃度乳房の人は通知義務があるらしいです。

私は30歳からずっとマンモを受け続けていて

何にも言われなかったのは、どういうこと?と悩んでしまいます。

しかも、今でも自治体の無料検査だと超音波ではなくて、マンモだけの検診が多いですよね。

 

先日の人間ドックでマンモと超音波を受けながら

超音波だけで良くないですか?と検査技師さんに聞いてみると

マンモで分からなくて超音波でわかる癌と、その反対があるので

両方受けるのが望ましいという話でした。

 

へえ。。

 

ところで、癌が見つかると怖いので

癌検査を受けないという友人が数名いるのですが

意味不明です。

癌も今や2人に1人の時代。

早期発見早期治療に越したことはありません。

 

でも癌検査受けるかどうかは個人の自由なので友人にゴリ押しはしません。

 

私としては、節約しても(ドックは高い)一年に一度の健康診断は

受け続けようと思います。