夏休み明けや新学期明け
メルマガの登録が増えます。
沢山の方に読んで
いただけるのは嬉しいのですが
その反面、それだけ
不登校でお悩みの方も
多いのかと思うと
複雑な気持ちになります。
そんな方々の
不安や心配が少しでも
喜びや安心に変わりますように
思いを込めて
本日も発信していきます！
夏休み中、次女に
長女の不登校時代の
ことを話す機会がありました。
当時、小学4年生だった
次女には、理解出来ない
こともあったでしょう。
けど、
高校1年生になり、
少し大人になった次女は
当時の話に真剣に耳を傾け
姉の思いに共感して涙していました。
優しい妹です。
その時話した内容は、
不登校中音楽祭に
参加した日のことです。
学年合唱の指揮者を
引き受けていた長女は、
不登校中にも関わらず
音楽祭の練習がある日には、
遅刻で行っていました。
行く日の前日は、
ピアノで合唱曲を弾きながら
イメージトレーニングをしながら
本心は行きたくない～
けど、
何とか任務を全うしたい
一心で没頭しているようでした。
指揮者が決まったのは、
不登校になる前のことです。
まさか、その後不登校になる
なんて自分でも考えられ
なかったことでしょう。
学校に行くことや
人を恐れていた娘が
当日どんな思いで指揮をしていたのか？
不登校になっても
指揮者を任せてくれた
環境に感謝の気持ちと
それを全うすることで、
また同級生と楽しい時間が
過ごせるかもしれない？
と期待を含めて
臨んだのかもしれません。
しかし、
娘のその思いは、
残念ながら実りませんでした。
「音楽祭が終わり、
昇降口を出ると
クラスごとの輪が出来ていて
その中に○○ちゃんも
居たけど1人でそっと
抜け出して帰って行ったよ」
事情を知っているママ友が
その日の夜教えてくれました。
当日、私は見に行くことが
出来なかったので、
ビデオをママ友が見せてくれたのです。
「何であんなにいろいろ
頑張っていた○○ちゃんが
今こんなに辛い思いを
しているのだろうって思うと悔しいよ～」
そう言いながら一緒に
泣いてくれたママ友の
優しさが嬉しくてウルウルが
止まりませんでした。
音楽祭の日、帰宅してから
娘は自室から数日出てきませんでした。
音楽祭を機に何かを期待した娘
しかし、
その場に自分の居場所は
ないと感じたのかもしれません。
同級生からしてみたら、
決してそんなことはない！
と思ったかもしれませんが
学校に行けなくなるとズレが生じます。
それが、更なる行けない
理由を生じるのが
不登校の解決の難しさです。
娘がひきこもっていた時期が、
不登校の底だと感じています。
だからこそ・・・
自室から出て来てくれ日の
ホッとした気持ち
絶対忘れてはいけないと思っています。
夏休み明け、
お子さんが学校に行けず
ガッカリされた方も
多いのではないでしょうか？
しかし、
子どもが
リビングで過ごす時間が多い
笑顔が見れる
親子で普通の会話が出来る
のであれば・・・
親子の関係性が
悪化さえしなければ
時間は、もう少し
必要かもしれませんが
大丈夫ですよ！
今の時期の最善策を
考えていきましょう。
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お試しセッションを
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参加した日のことです。
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引き受けていた長女は、
不登校中にも関わらず
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遅刻で行っていました。
行く日の前日は、
ピアノで合唱曲を弾きながら
イメージトレーニングをしながら
本心は行きたくない～
けど、
何とか任務を全うしたい
一心で没頭しているようでした。
指揮者が決まったのは、
不登校になる前のことです。
まさか、その後不登校になる
なんて自分でも考えられ
なかったことでしょう。
学校に行くことや
人を恐れていた娘が
当日どんな思いで指揮をしていたのか？
不登校になっても
指揮者を任せてくれた
環境に感謝の気持ちと
それを全うすることで、
また同級生と楽しい時間が
過ごせるかもしれない？
と期待を含めて
臨んだのかもしれません。
しかし、
娘のその思いは、
残念ながら実りませんでした。
「音楽祭が終わり、
昇降口を出ると
クラスごとの輪が出来ていて
その中に○○ちゃんも
居たけど1人でそっと
抜け出して帰って行ったよ」
事情を知っているママ友が
その日の夜教えてくれました。
当日、私は見に行くことが
出来なかったので、
ビデオをママ友が見せてくれたのです。
「何であんなにいろいろ
頑張っていた○○ちゃんが
今こんなに辛い思いを
しているのだろうって思うと悔しいよ～」
そう言いながら一緒に
泣いてくれたママ友の
優しさが嬉しくてウルウルが
止まりませんでした。
音楽祭の日、帰宅してから
娘は自室から数日出てきませんでした。
音楽祭を機に何かを期待した娘
しかし、
その場に自分の居場所は
ないと感じたのかもしれません。
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決してそんなことはない！
と思ったかもしれませんが
学校に行けなくなるとズレが生じます。
それが、更なる行けない
理由を生じるのが
不登校の解決の難しさです。
娘がひきこもっていた時期が、
不登校の底だと感じています。
だからこそ・・・
自室から出て来てくれ日の
ホッとした気持ち
絶対忘れてはいけないと思っています。
夏休み明け、
お子さんが学校に行けず
ガッカリされた方も
多いのではないでしょうか？
しかし、
子どもが
リビングで過ごす時間が多い
笑顔が見れる
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のであれば・・・
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