あるテレビ番組を
次女と見ていた時のことです。






番組内である女性が

Aさん:「家でいつも
忙しくしていて休めません。
子どもは、まだ小さく手がかかる年齢で
子育て・家事で毎日が忙しいから
本当は私もゆっくりしたけど
夫が休日で家に居る時も子育てや
家事の手伝いをお願い出来ないんです~」


MC:「ご主人にお願いしたことはありますか?」

Aさん:「結婚してから一度も話したことがないです」

MC:「何故、話せないの?」

Aさん:「私が役に立たない人間に思えて
しまって怖くて話せないんです。
忙しくしていることで、家族の役に
立っているって思っていたいんですショボーン

それを一緒に見ていた次女は、

「えー家族なのに
嫌だって話せない人いるの?
何で家族なのに話せないの?」

と、かなりビックリしていました驚き





次女からしてみたら、
家では、家族みんなが
何でも自由に話している

だから、

どこの家庭でも自由に
話しているはずと思っている

ですから、

自分と違う価値観に出会うと
不思議に思うのは当然です。

そして、

自分の価値観と正反対のことは
間違っているのではないか?

と、感じてしまうものです。

誰でも自分の人生しか
生きて経験していない


だから、

自分の考えが正しいと
偏った考えを抱きやすい


経験値が少ない子どもが
知っている世界は限られています。

が、

大人でも経験値が少ないと
限られた世界観しか
持ってい
ないものです。


子どもに様々な価値観を
伝えるためにも
親御さんや周囲の大人が、
経験値を高めていきましょう!

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