甘えは、
『子どもをだらしなくする』

そのようなことを聞いたから

子どもを厳しく育て過ぎて
しまったかもしれない~

私が幼少期の頃充分に
甘えさせてあげなかったから

子どもが不登校になって

母親の私だけに甘えや
暴言を言ってくるのだろうか?

そう思うことありませんか?


その甘えは過去の満たされない
無意識に入っている思い

影響しているのです。






過去の出来事は、変えることは出来ない

しかし、

思いを変えることは出来ます。


そのためには、

自分の心を
自分で癒す方法

知ることが先決なんです。



まずは、
その思いに至った過去の
エピソードをご紹介します。






娘のイヤイヤ期の頃
拒否をした私


長女が2歳のイヤイヤ期のことです。

娘が、かんしゃくを
私だけに出し甘えてくるのが、
とても負担でした。

その為、

抱っこをせがむ娘を
拒否してしまったこともありましたえーん

今になって思うのは・・・
2歳の子なんて、泣いていても可愛いのに、
当時の私は、余裕なかったなって思いますね汗


当時の悲しかった、寂しかった
思いが娘の心(無意識)
残っているのではないか、

と、ずっと私の心(無意識)
罪悪感が残っていました。

そのため、

娘が不登校になった時に
娘に申し訳ない気持ちで
一杯になりました。


2歳の娘は、何故かんしゃくを起こしたのか?

不安や恐怖などを
親に分かって欲しい気持ちが
芽生え始める2歳頃、

でも、

2歳の子はまだ言葉が未熟で
思っていることを
上手く言語化出来ないショボーン

だから、

かんしゃくを起こして
母親にわかってもらおうとアピールする。



その時に、上手く受け入れて
もらえないと子ども心が
傷ついたまま成長していく。
(インナーチャイルド)





インナーチャイルドとは?

子ども時代の辛い記憶であり
子ども時代だけでなく、

成人以降の人間関係や
自由なふるまいにも
影響すると言われています。


インナーチャイルドを癒すには?

幼少期の頃の満たされなかった
心を癒す必要があります。

そのためには、
『こうした方が良かった』

と思う言葉掛けや行動で
今現在の子どもに接してみる。

これを何回も
繰り返すことで、子どもの
インナーチャイルドが癒されます。

そして、

子どもの自己肯定感が
アップして子ども本来の姿を
取り戻すことが出来るのです。




子どものインナーチャイルド
を癒す前に必要なのは?


お母さんのインナーチャイルドを癒すことです。

・どのように癒すの?

『子どもが幼少期の頃の
自分に今のあなたからアドバイスをする』



過去の私に言葉を掛けるとすると・・

「毎日、子どものお世話大変だよね」

「あなたが、頑張っているのわかるよ」

「2歳の子が、甘えられるのはママだけだよね」

「今は大変だけど、20年後のあなた達親子は、
仲良くしているから、心配しなくて大丈夫!」


上記のような言葉を
過去の私にかけ続け
過去の記憶を上書きしていきました。

自分で自分を癒せるようになってから

過去に満たすことが出来なかった娘の心を、

少しずつ癒せるようになったような気がします。






過去の出来事は変えることは出来ない

しかし、

過去の満たされない
無意識に入っている思いを癒せたら、

その後の思いを変えることは出来るのです!



子どもとお母さんは、
お腹の中からの繋がりがある


だから、


子どもが一番に
お母さんに甘える頼るのは自然のこと。


甘えられるということは、
子どもにとって、
お母さんの存在自体が
安心そのものなんです。


そうは言っても・・・

いつも不平不満の
はけ口にされるのは
ストレスが溜まるものです。


そんな時は、お母さん自身が、
ストレス吐き出しましょう!



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