過去の私は、

「やり過ぎたなー」

と思っても、

『ダメダメ母の悪循環』

から抜け出せずにいました。

そんな私が今では
だいぶ切り替えが上手くなりました。

そしてラクに生きやすくなりました!

どのように切り替えが
上手くなったのかというと・・・








真逆にこだわり過ぎると
失敗しやすい!


長女が不登校になったのは、
私の対応が影響を与えていた
のではないか?

不登校になる理由は、
1つだけではなく、
さまざまなことが
重なって起こっていること。

親だけの責任ではないとは
思いながら、

子どもをコントロールしよう
とする気持ちは

「手放さなければいけない!」

とこだわりがありました。

ですから、

次女には、長女のように
辛い思いをさせたくない
という気持ちを
ずっと持っていたんです。

その思いが強かったために
私はある見落としを
していたのです・・


ある見落としとは?

真逆にこだわり過ぎていた
ということです。

どういうことかと言うと、

長女は、幼少期の頃から
学習する習慣がありました。

その習慣化については、

「親に感謝している」

と長女に言われたことがあるんです。

けど、
私は真逆にこだわり過ぎて、

「勉強・勉強」

言うのを控えていたので、

次女は、学習の定着
出来ていなかったのです。

それなのに・・・

中学になり、
私はつい他の子と比べることも
出てきてしまい、

子どもにも言ってしまうこともあり、

「急にそんなこと
 言われたくないー!」


と言われてしまったのです。





それはそうなんですよねてへぺろ

勉強を押し付ける、
自分の考えにいつの間にか
誘導するのは過干渉ですが、

中学生の子は、その後の
選択肢をよくわかっていません。

だから、

その選択肢を教えるのは
過干渉とは違います。

・成績により進学先が違う

・その進学後の進路や方向性を教える

けど、決めるのはあなただよ。

とあくまでも決定権は、
子ども自身
だということ
ここさえ気をつけていれば👌


長女は親の何が嫌だったの?

・いつまでもしつこく
 ネチネチ
言われる

・出来ない本当の理由を
 わかってくれない

・話そうとしても話せない、
 聞いてもらえなかった

など、私の接し方でした。

だから、

私の接し方を改善していった
結果子どもとの関係性が
良い関係になり、


それが、
娘の不登校回復
の後押しをしたのです!

長女が不登校になるまでは、
勉強面・生活面全てにおいて
私は、口うるさい母親
だったのです。

そのため、学習面においては
幼少期の頃からの定着があり、
勉強は出来るほうでした。

既に頑張っているのに
もっと○○が△△だったらいいのに~

など、期待があった分、
重圧感が半端なかったと思います。

それで、娘は息切れをして
動けなくなってしまった。

それからは・・・

『人生勉強だけじゃない!』

『心の安定が一番!』


と思い
安心安全な場にすることを
第一に考え家庭は過ごしやすい
環境になりました。


そして、
長女は、心が満たされ
活動し始め、
再スタート出来たのです!

心の安定を一番に考えた結果
次女も思春期・反抗期ならではの
口答えはありますが、

何かあれば、
親を頼ってくれる
信頼関係は築けている

と思います。




●上手くいっていた部分は継続する!

長女を育ててきた過程で
上手くいっていた部分は、
学習の定着でした。

次女にあった学習のペースで
学ぶことの楽しさを伝えられていたら、

次女は、もう少し
学習の定着がスムーズに
いったのではないか
と思っています。

試行錯誤しながら
思春期・反抗期の娘との
程よい距離感をお試し中です。

中学生くらいの子は、
子どもと大人行き来している
難しいお年頃です。

子ども自身も
自分が何でイライラしているのか

理解出来ないことも
あるかもしれません。

そんな思春期・反抗期の
特性を理解しつつも

親としては、
すっきりしないこともあるでしょう。

そんな時は、
是非、カウンセリングで
癒しの時間手に入れませんか?



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