子どもの顔色を伺いながら
過ごしている、不登校でお悩み
の親御さんは、多いのではない
でしょうか?

たいていの方は、不登校に
関わることが初心者です。

だから、

過剰に心配してしまうショボーン
不登校傾向の子も
その親御さんも相手の
気持ちを読み取る能力抜群な
優しいタイプの方が多いです。

子ども時代から振り返ってみると

物心ついた頃からいつも
『相手の顔色ばかり気にしていた』

『自分がどうしたい?』よりも

『相手は何を求めているか?』

を優先してしまう。

だから、

相手が何か問題を抱えていると、

『何とかしてあげたい』と

相手の気持ちまで
背負い込んでしまう。






その問題は誰の問題?

問題を解決するのは、
問題を抱えている本人です。

本人が、どうにかしたいと
自分で感じて問題が
解決するように、

自分で行動に移さなければ
根本的な改善には繋がりません。

相手に振り回されて
しまいがちな人は、

『自分が相手の心の敷地に
入り過ぎている状態』
です。

親子関係の場合、
親が先回りを繰り返すことで、

子どもが自分で考え自分で
行動する機会を減らして
しまいます。

特に思春期世代だと、
親が口を出すほど空回り
しがちですよね~

とは、言っても
子どもの知識経験だけだと
限界もあります。

子どもが、親にサポートを
求めてきた時は、

「そんな時だけ、子ども
アピールしてズルいーー!」
と親として、いらっとくること
もあるでしょう。

そこが、反抗期・思春期の
難しさですが、出来るだけ
子どもと折り合いを付けながら
柔軟に対応していきましょう。

お互いに全て納得は出来ない
もの、折り合えれば👌くらいに
考えていた方が、この世代の
対応は上手くいきます。





注意したいことは?

ラクに生きている人は、
いったん相手の心の敷地に入る
こともありますが、すぐに出て
自分の敷地に戻ります。

すなわち、

相手の気持ちに共感は
するけれど、その気持ちを
引きずらない
のです。


感情のコントロールが出来る
ようになると、

相手との『心地良い距離感』
保ちやすくなります!

親子・夫婦関係など家族ほど
心の距離が近いです。

カウンセリングでは、
心の距離を俯瞰して見る方法を
体験いただけます。

また、カウンセリングでは
思春期世代の関わり方について
もご質問にお答えしています。


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              素敵なご縁がありますように!