『上の子が不登校の場合
下の子の対応について』


ご質問を頂きましたので
シェアさせていただきます。






中学1年生男子の母です。
息子が不登校中です。

息子が、不登校になってから
子どもへの関わり方を知り、
変えてみたところ、
家庭では元気に過ごせる
ようになりました。

今は、元気になってきた
息子が、今後どうしたいのか
見守っている段階です。

次男は、小学校4年生です。

上の子が不登校になると
下の子もなりやすいと聞くと、

今は元気に登校出来ている
のですが、次男も不登校に
なるのでは?
と心配してしまいます。

上の子が不登校の場合の
下の子への関わり方の
注意点など教えて頂けると
助かります。


上の子が不登校になり、
弟妹がいると、

「下の子も不登校に
なったらどうしよう~」
とか、

「せめて下の子だけは
学校に通ってほしい」
とか、

様々な心配や願望が
出てくると思います。

そんな思いを回避するポイントを
お伝えします。


同じことを
していたら同じようになる!

当たり前なことですが、
忘れてはいけないポイントですねニヤリ

勿論、
子どもの特性があるので、

親からしてみたら、
不登校になっている子
に対して反省点
と思うようなことも、

下の子にとっては、
あまり影響がない部分も
あるでしょう。

しかし、

親の対応として
どんな子にも共通して
避けた方がいいことは、
あります。

例えば、
威圧的な言い方で
子どもに意見を言わせない
子どもの話を聴こうとしない。


などを上の子同様、
下の子にも同じように
接していたら、

ほどんどの子が、
エネルギーを消耗するでしょう~


パターンを変えてみる!

改善前のパターン
子どもが
自分で考えて行動する前に
親が先走っていた。

親の気持ちを
一方的に押し付けて
子どもを
コントロールしていた。

それによって子どもは、
家庭で息抜きが出来なかった。

それが、
不登校に影響している
のではないかと

後悔の気持ちが
残っていたら、
その部分に意識して
接してみましょう。

改善後のパターン
・「出来ればこうして欲しい」
など、親の気持ちは横に置く。
(先走りらない)

・子どもはどうしたいのか?
子どもの話を聴く。



今まで上手くいっていた部分は、
そのまま継続しよう!

人は何かを
「変えよう」とすると

今まで上手くいっていた部分も
他の方法に変えがちです。

そこで注意したいのは
「うまくいっていた部分は
そのままでOK!」


変えるのは、
「全部じゃない!」
意識してみましょう。


0 か 100思考が、強く出る時は?


仕事・家庭・人間関係など
程よい距離感やバランスが
取りにくくなっています。

何かを頑張ると、
何かが全くダメになって
しまうことがあります。

それは、
思考の癖や歪みの影響です。

その癖を緩めることで
バランスが保ちやすくなり、

心地良い気分でいられる
時間が増えます!






誰でも何かしらの
癖や思考の歪みはあるものです。


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              素敵なご縁がありますように!