夏休み前から
不登校傾向のお子さんの
ご相談が増えてきました。


行っても行かなくても
どちらでもいいと思いながら

学校に行けないと
ガッカリしてしまう
気持ちわかります。






初めての不吉な予感

娘の登校渋りが、
始まったのは夏休み明けでした。

今までなら
必ず早めに宿題を
終わらせるのに、

夏休み終わろうと
しているのに
まだ、終わっていない・・・

もしや、
夏休み明け
行かないつもり
なのではないか?

その時の不吉な予感が
的中するとは
汗






ある期待が大きな間違いだった

娘は、不登校になるまで
中学時代インフルエンザ以外で
欠席がありませんでした。

夏休み明け、数日間、
体調不良で欠席となると・・

担任の先生は、
おかしいと思ったのでしょう。

ある朝欠席連絡をした時に、
「体調以外で他に原因あるのでは?」
と質問がありました。

担任の先生は
生徒達の友人関係や
トラブルなどにも詳しい先生でした。

娘の夏休み前の
友人関係のトラブルの
ことも知っていたのです。

だから、

先生に任せていたら
『娘を何とかしてくれるのではないか』

と期待したことが、
大きな間違いだったのです~


学校に行けなくなり数日後
担任の先生が家庭訪問に来たら・・


「何で来るんだーー!」
と娘は、怒りを露わにしていましたプンプン
私は、後から知ったのですが

担任の先生は、
例年さぼり気味の生徒がいると
自分の授業を自習にして、
家庭訪問をしていたのです。

娘は、そのことを知っていたので、

「本当に体調不良で
休んでいたら体調悪いんだから、
来ても話せるわけないじゃん~
自分のこともさぼりだと
思われているんだ~」

「どうせ本当のことは
わかってもらえないから
もういいーー!」


そう言った時から、
先生との間に大きな壁が
出来てしまったように思います。

そうとは知らずに
私は、先生なら
娘を何とかしてくれる
という思いが先走っていたのです。

それによって、
娘は私に対しても

「親も私を信じてくれない」

「どうせ、この親に何を言っても
自分の思いは分かってもらえない
だろうから、話しても仕方がない!」


と感じていたように思います。

そこから、

一度壊れた
親子関係を修復するのは、
本当に大変なことでした。

ひとつひとつ丁寧に
再度積み上げていくには、
ある程度の時間が必要でした。






不登校初期の対応
私の間違いから学んだことは?

・登校渋りの時期に
行きたくない原因を本人が、
話したくなるまでは、無理に
聞き出そうとしない

・欠席理由迷う時は、
学校には、体調不良で欠席にする
(ちょっとした悩みの場合は、
数日休養することで、何事もなかった
かのように登校できることもある)

・学校に協力してほしいことは、
伝える

・子どもが伝えてほしくない情報は
学校に伝えない

・親が先走らない

・親が良かれと思っていることが
必ずしも子どもの良かれではない!



一番大切なことは?

『どんな時も親は、子どもの味方だと伝え続けること!』


そうすることで、
子どもは安心して家庭で
エネルギーを充電できます。

そして、

心が満たされたら、
動き出そうという気持ちが
湧いてきます。

その後、登校出来ても
また不登校になったとしても

このお母さんなら
僕の私のこと信じてくれてる

このお母さんなら
僕の私の味方でいてくれる


親子の信頼関係が
築けていたら、何かあったら
気持ちを吐き出してくれます。

まずは、
家庭がセーフティーネット
目指しましょう!


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              素敵なご縁がありますように!