薬剤師さん(推定36歳)に聞いてみた | Just a diary

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前回のパクリタキセル点滴の際、手作りのキャップを脱ぎ散らかしハゲちらかした頭をさらしたまま爆睡し、訪ねてきた薬剤師さん推定36歳をおののかせたわたし。


今回は気を使ったのか、パクリタキセル当日は病室には訪れず、本日退院前に顔を出してくれた。


「いかがですか?」


「はい!とても良いです」


「吐き気とか、手足の痺れとかは?」


「全く無いです」

なんかこー気の利いたことを言いたいが、何も出てこない。


これじゃあいかんと、昨日パクリタキセルをやりながら、保冷剤で目元を冷やしていたことを話し始める。


「頭はこうなっちゃったからどうしようも無いけれど、眉毛とまつ毛を死守すべく、ブログで読んだ目元を冷やしておくと言うのをやってみたんです」



「どうでしたか?」



「いつもは爆睡なんですが、昨日は保冷剤を目元に当てて、体も起こしていたからか、その後も起きてられました。やっぱり冷やすと血流が抑えられるんでしょうか?」


「そうですね。血流が弱くなるのはあるかもしれませんね。ただし低温やけどもありますから、気をつけてやって下さい」



今回は保冷剤にタオルを巻いて調整しながらやったので、やけどは大丈夫だった。


これでまつ毛が死守できれば良いのですが…



観察を続けます。