保険非適用で(笑)頭皮冷却装置ー冷やしたり温めたり | Just a diary

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近々医療機関にとりいれられる、頭皮冷却装置(ディグニ・キャップ)




抗がん剤による脱毛を阻止すべく開発されたこの機器。

抗がん剤が頭皮に到達するのを防ぐべく、キャップの中を冷却水が循環するらしい。


ふ~ん なんで保険非適用?


セレブでなくば、はげちらかしてろと?笑





そんなんじゃもう、氷のうとか頭に乗せちゃうぜ?






氷のう女子とか流行らせちゃうぜ?


この件もそうだけど、ガンについて調べてみると、温めたり冷やしたり、忙しかったりしない?


まずはガンは熱に弱いから温めた方が良い説。


ゲルマニウム温浴なんかが知られてるかな?


真偽のほどは定かではない。


されど、ガン細胞は熱いのキライじゃないかな?と思われる体験を先月したので、まんざらデタラメとは言えないんじゃないかな。そんな風に思う今日この頃。



それは先月23日のこと。


3ヶ月ぶりの定期検診に病院を訪れ、CTの機械に入った時。


その機械は新しく入ったばかりで、検査技師の女性が、自慢をする。



「(機械に)入る向きが変わったでしょ?」

覚えてません。



「今度のは腕を置く位置が変わったの」


ほほう、腕を頭の上に万歳の形に置き無防備な姿勢でうなづく。



「気分が悪くなったら言って下さい」


いよいよ機械に突入。


注射で入れられた造影剤が効いてくる。


いつものことながら、身体中がカーーっと
熱くなる。


いつもならカーーっとなっても一時のことで、あっという間に覚める効き目が今回は違った。


身体が熱くなると共に、猛烈な吐き気!
車酔いが一気に来たかんじ!


頭上に上げた腕をバタバタさせてアピールするが、中々気がついてもらえない。



声を出そうとしても、気持ち悪さで吐いてしまいそう。


ヤバイ!最新式、購入したての
CTに吐いてしまう!


その時やっと気づいて近づく検査技師、

「どうしました?!」


「気持ち悪くて……吐きそうです」


あわてて口元に膿盆を当てられる。





えと?これでどうしろと?


頭を平らな面に付けて、腕を上げた状態をやってみたまえ。


これでどうやって膿盆を使えと?

あたしゃマーライオンかっ!





あーーーもうダメだーーーと思った瞬間、気持ち悪さが一気に無くなった。体中の熱さと共に、一瞬にして消え去った。



この時にガンの再発が分かったので、わたしの中では、「ガンが造影剤の熱を嫌がって気持ち悪くなったに違いない!」


その後、クーラーを効かした部屋に居る時、ホカロンを使って胃の辺りを温めたりしてる。


妹にそれを言い「造影剤を使ったガン退治出来ないかな?」とか笑いあっている。


その後、東京に住む妹から、

「あずきのチカラ」が送られてきた。それも3箱も笑







今日はお風呂上がりに冷蔵庫で冷やしている化粧水を頭にもバシャバシャと。



う~ん、温めたり冷やしたり、ほんと忙しい。