パクリタキセルで酔っぱらい | Just a diary

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昨日から入院での抗がん剤治療。外来でも出来る処方なんだけど、点滴後の様子見と、先週の治療でも点滴後、めちゃめちゃ眠くなって、実際早くから寝てしまって、



眠れる森の(病棟の)美女(どっからどーみてもおばちゃん)になっていました!



処方されたパクリタキセル!

治療前から主治医や薬剤師に「治療後眠くなります。アルコール様の症状が出ますので、車には乗らないで下さい」と言われてました。




ふ~んへんなの。抗がん剤なのにお酒呑んだみたいになるの?



わたくしこう見えて、ロッテの

Rummyひと箱で完全な酔っぱらいになれます!




「酔わせられるものなら酔わせてみぃい」


意気揚々と病院の門を叩いたわけですな。


勝敗の結果は0勝2敗!


読もうと思った2冊の文庫本も、全く読めず、入院中訪ねてくれたケースワーカーの女性にも、心優しい薬剤師の殿方にも、ベッドに横たわったまま、


「眠くて目が開かないので横になって話を聞きます。←(女王さまのようだわ。)……え…とあぁ具合悪いとか無いです。むしろ楽しいってゆーかフフフフフ……」

この態度。

完全な酔っぱらい!



気になり、さっきパクリタキセルについて調べてみました。





パクリタキセルは、太平洋イチイの樹皮から取り出した成分です。
細胞の分裂に必要な「微小管」とよばれるタンパク質が作られる段階を途中で止めるはたらきがあります。その結果、がん細胞が増えることを阻止し、やがて死滅させます。 

パクリタキセルの成分や溶解補助剤が原因と考えられるアレルギー症状が報告されています。この症状を予防するために、あらかじめ抗アレルギー薬を点滴します。 

また添加剤として無水アルコールを含んでおりますので、アルコールに対しアレルギーのある方やお酒に弱い方は、お伝えください。












いちい やるな!


ちょっと感動したのは、身近で見られるいちいの樹、その樹皮に「抗がん剤」として効果を表す成分があるなんて!


西洋医学の薬が、試験管の中だけで作られてるイメージあったけど、そうじゃないんだ。


なんか日々の医学の進歩が著しいのって、こんな大平洋の植物にも目を向けて研究してくれてる多くの方達の努力あってのことなんだなあ。




いちい ありがとう!

研究してくれてる人 ありがとう!


今回、アルコールには負けたけど、具合が悪くなることもなく、ある意味、


試合に負けて勝負に勝ったって感じ?


さて、朝食も食べたし、帰るとします。




*訂正 文中に記した「いちい」には種類があり、抗がん剤に用いられるのは、「大平洋いちい」であり、日本で見かける「いちい」とは、別種であります。

見かけても、樹皮をガジガジすることなどなきよう、お願い申し上げます。