抗がん剤治療Ⅱ 3kg増えて5kg減る | Just a diary

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2017年の9月27日にスキルス胃がんの手術を受けて、翌月から月に5日の入院、点滴での抗がん剤治療が始まった。

朝の8時半から、吐き気止め、抗がん剤、その後は夜まで生理用食塩水の投与。

その時の抗がん剤が、腎臓に残ると、腎臓としての機能が悪くなるとのことで、ただただひたすら生理用食塩水を体に入れる。


するとどうでしょう!あれほどガリガリに痩せて、頬なんかもほっそりしていたわたしの顔が、

アンパンマンのようになってしまったではありませんか!

元々丸形よりのわたしの顔。横に広がり、頬がぷくぷくして、その分、目が小さく見える。鼻もぷくぷくの頬に押されて埋まって見える。


「う~んこの張り!シワなんかも心持ち薄くなって………」状況を良い方にとらえようとするが、

けれど実情は!

アンパンマン!




朝の回診に来られた外科軍団のなか、面白さで郡を抜くM先生に、
「顔が…顔がアンパンマンになっちゃいました!」

わたしの顔をじっと見て、ちょっと考えると「アンパンマンは男の子だから、メロンパンナちゃんでしょう!」





え!そこ?いやはや還暦すぎたおばちゃんにメロンパンナって……


M先生面白すぎっっ!

こうして、苦しくも楽しいケモ入院は続くのでした。