夫婦関係変化の始まり〜私は絶対に正しい→夫の意見も正しいのかも | 【Haru】子育てと自分育てと心のことと

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息子の不登校は私に自分を見つめることの大切さを教えてくれました。家族や周りの人々との日々の出来事、心の学びからの変化や気付きを書いています。



こんにちは
はるですひらめき






次男は小学5年生から5年間の不登校を経て 


 現在はネットの高校に在席


 私は心の学びからの気づき 


 日々のつぶやきなどを発信しています 


悩み事解決のヒントは自分の中にある! 


必要な人に届きますように♡ 


 







もうすぐ夏至ですがこれは今年の区切り目春分の朝日。
初心に帰ろう。




今日は




夫婦関係についてです。








週末は地域の行事で1日がかりでしたひらめき



帰りの車中で私は夫に言いました。



私「結構つかれたなあ。あした長男に仕事行ってもらおうかな〜」



すると、




夫「ほんまやなあ、疲れたわ。長男に頼むということはあんた自分だけ仕事休むつもりか?にやり





「私は家の用事もあるからさぶー




と。




こういう会話だったんですが、前とだいぶ2人の間に流れている空気が変わりました。




以前はピリピリしていて休みたいなんてすごーく言いづらかったアセアセ




うちは自営業です。





以前の私は



しんどいとか、疲れたとか、休みたいなんて言ってはいけないと思っていました。




夫は用事があるとき以外ほぼ年中無休なので、




私だけ気軽に休みたいとか、そんな本音が言えないと思っていた。



夫が怒る気がして言えなかった。



それで



我慢しているものだから、



そんなこと思うのは良くないと抑え込んでいるから、



限界が来たときに、




「あーしんどい魂




とポロッと出てしまっていました。




このポロッとの1言の中に、



あなたが休ませてくれないせいでしんどい。

私は帰ったら家事や子供のこともしないといけないんだよ、あなたは仕事だけしてたらいいんだからいいよね。

仕事辞めたいけど絶対やめられない

こんなこと言ったら怒られる


こういうマイナスの意識がのっかっているので、



夫はすごく不快で、



そんなとき返ってくるのは



「何甘いこと言ってるんや。そんなんで食べていけると思ってるんか。」



という怒りの言葉でした不安
 






そう言われたら私もまた怒りがこみあげていました。



そしてお互いに責めあう。



もともと普段からお互いに相手を責める場面が多かった。




いつも責められていた夫は、



仮に私が責めているつもりはなくても



また責めてきた!



ととらえてしまいやすかったです。




お昼寝は気持ち良いよね〜




それで当時UMIのマスターコースを受講中に、



お互いに責め合うのをやめてわかり合いたいなら、
攻めていると気が付いた私の方から責めるのをやめていくといいと



教えてもらいました。



相手をかえることは出来ないけど、自分を変えることは出来るんです。



それまで散々責められてわかってもらえなくて嫌な思いを繰り返し、
もう夫に対して嫌な感情をこれ以上感じたくない、つらい、早くこの状態から抜け出したい



と思っていた私。



そこからは夫に何か自分の意見を伝えるときなど、



責めないように注意するようになっていきました。




必ず
「責めてるんじゃないんやで」



という言葉をつけるようになりました。



同時に
実際私の中にある夫を責める気持ちをゆるめていけるように、



私の思い込みの部分を書き換える作業もしていました。




責める気持ちをゆるめるとか、書き換えるというのは、
UMIのマスターコースでやり方を教えてもらえますイエローハート




今は「責めてるんじゃないで」ということばをつけなくても、



穏やかに話できるようになっています。




クワガタの赤ちゃんめっーけた
と思ったけど。。調べたらどうやら大人だったみたい





私は自分は絶対悪くない、正しいと思っていました。




でもそれは違っていました。




夫婦は鏡




私が分かってもらえないと思っていたということは、



夫も分かってもらえないと思っていたということ。



初めてこのことを指摘されたときは受け入れがたかったのを今でも覚えていますニコニコアセアセ




絶対に夫が悪いという視点から



私も同じことしてたかもという視点に移れたときから



変化し出したなと思います。




マイペースに取り組んできたので時間はかかりましたが、



すごく変わったなあと思います。



こちら夫婦についての過去記事



お読みいただきありがとうございます✨