みんな頑張ってる・ハリケーン へリーン大洪水のあと
今晩あたり、次のハリケーンがフロリダを直撃するらしいけど、とにかく南部の秋は落ち着かない。
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私が住んでいるところは内陸部で、幸いな事にいままで停電も洪水も経験していないけど、これは稀なケースで、今回の山のほう(Asheville, Chimney Roch, Boone)の大洪水で被災した人が身内にいるって友達がわんさかいて落ち着かない日々を送っている。
・普段ならウチから3-4時間の距離の運転だけど、倍の8時間かけて山から逃げてきた大学生たちはまだ良い。
・ナーシングホーム(AshevilleはNYからのリタイア者が多い。第二のフロリダ)にいる母親は無事ではあるけどライフラインがすべてアウト。迎えにも行けないし、ホームでどうにかしてもらうしかない。
・Aの姉は、デイケア/体操教室を運営していて、大きな倉庫のような建物自体は土台がしっかりしていたおかげで生き残ったけど、もちろん浸水して中は泥やごみが流れ込み、今はそれを従業員総出で掻き出す作業中。保険申請はあっちもパンク状態で二の次。被災して家を失った従業員の今後にも頭を悩ませている。いつ仕事を再開できるかの見通しは立っていない。
・Chimney Rockの河川でひっそりと隠居生活を送っていたTのお父さんは88才。Tがギリギリ父親を一日掛けてこちらに連れて帰ってきた数日後、たまたまドローン映像がTVに移って倒壊した家の屋根部分のみを確認。Tは父親の家のBefore/Afterの写真を皆に送ってきた。美しい紅葉に囲まれた家と、屋根しか残っていない今の家。家を失った当の父親は命が助かったことに感謝し、「住むところはそのうち見つかるから」みたいに前向きなのが救われたって。
水が引いたあとは泥が残り、ガスやオイルなどが入り混じって悪臭を放っているらしい。山の方は汲み取り式が多いしね。地下水の汚染が心配されている。
やっと電気が通った、でも水道はまだ、ネットも不安定、トイレが大変。。。などなど、現地から直接入って来る生の声を聴いていて胸が痛い。
人生ってほんと不公平で、大変な人がごまんといる中で私たちはテニスをし、家から仕事し、ライフラインになんの問題もなく普通に生活していることが心苦しい。
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アメリカのすごいところはFEMA(連邦緊急事態管理庁)だけでなく、民間や、教会を含む非営利団体などの緊急危機管理のネットワークがしっかり確率していて、すぐさまアクションを起こしているところ。
NCの被災地は山間部で道路が寸断された地域がほとんどだけど、ヘリコプターはもちろんすぐに現地に飛び、その後の険しい地域各所へはラバが総動員。このニュースをみて、ありがたくて私は涙がでた。
ラバとヘリコプターで救援物資を輸送
こういう団体が運営されていて、そしてすぐさま行動に起こせるところが素晴らしいと思った。
日本は震災慣れしていて、国民が民意で助け合いで生きていると感じる。
実はアメリカも民意重視なんですよ、大統領に頼らない、っていうか、あんなボケた大統領に頼るのは無理でしょう。ほんとふざけてる。
とにかくだ、貧富の差、地域格差が激しいことは確かなんだけど、差し伸べる手の数も半端なく多い。
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先週は毎日のようにあちこちで救援物資のドネーションがオーガナイズされ、しっかりとそれらが現地に届いてラバやヘリコプターでピンポイントで配給されていた。Costsoなどはパニック買いの人もいて品薄だけど、ペーパー類や水は被災地域近郊にある営業所に流してから寄付へ回っているんだと。
私はラジオ局主催の「xxの駐車場でドネーションを集めています」ってのに参加した。先週月曜からじゃんじゃんお知らせがラジオで流れていて、水曜当日もDJが実際にドネーション収集所から実況。
「みんなありがとう!寄付しに来てくれる人から聞いた話によると、食べ物や水はもちろんのこと、現地は外で生活を余儀なくされている人が多いから、虫よけスプレーやBenadryl も必要だって。蚊だけじゃなくて、あそこは蜂もいるからね。あと、子供たちがTVもネットもない環境にいるから、塗り絵ブックやクレヨン、トランプやゲームなどのアナログのおもちゃも必要。みんな、よろしくね!!!」
って、随時報告を入れてくれるのが団結力を一気に高めていた。被災を免れた私たちには物資を集めることでしか協力できなかったけど、それでもなにか助けになればって、何かをしないではいられなかった。
因みに、こういう時は個人で応援には駆け付けない。それは助けが必要な人たちの食べ物を食いつぶしてしまうから。アメリカでは常識。だからFEMAがあるんだし、教会や非営利団体などがまとめて救済に駆け付ける。あーだこーだトランプが言ってたけど、現地の人から聞くところ、ちゃんとFEMAは来てくれているとのこと。
現地の人はみんながんばっている。
Hello, new racquet! RF 01
先週借りたRF01ラケット
オフシーズンなので新しいラケットをお試し | sunset diary (ameblo.jp)
翌日の試合ではウォームアップの時だけ使ってみた。サーブはなんか当たりがへんだったのでこの日は使わなかった。
この日のダブルスは私たちの勝利。6‐3 7‐5
1stセットの序盤でガンガン飛ばして4-0に行ったところでやっぱり足踏み。今回は私より、パートナーの集中力が先にガクッとおちた。2週間前はこの状態で(ペアが違うけど) 私のパフォーマンスも落ちたから2人で一気に負のスパイラルに落ちて負けちゃったけど、昨日は私が踏ん張れた。するとやっぱりパートナーの集中力も戻って建て直せて6‐3で先取。2nd はやっぱり相手がポジション変えてきた。すると集中力が落ちるからブレイク合戦で接戦だったけど、最後に集中してブレイクして7-5で終わらせられた。
やっぱり決めては「何がうまくいってたか」を思い出せて「それをひたすらリピートしてパフォーマンスを下げない」。つまり自分のプレーを貫く。
言うは易しでございます。
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デモラケット(試打)はガットの張りが硬かったけど、グランドストロークが安定してたのが印象的。自分が持ってるBlade(メタリックグリーンの)より安定している気がする。やっぱり305gのがベター。280は軽くて振り切りが合わない。
ってことで、今朝はオットを連れ出して1時間クロスコートのみで打ち合いしてみた。やっぱりあたりが安定してる。がっつり振り切るとパワー炸裂って感じ。ボレーはこれといってBladeとの違いは分かんなかった。
なので、本来ならそんな違いがないから買わなくてもいいんだけど。。。
手にとって振ってみて違いを感じたらほしくなるよね、RFだもん![]()
買っちゃいました。今朝打ち合ったあとにオットがそのままデモと新品と取り替えてきてくれた。
ウチは彼が自分でstringing するのであとは任せた。私はいつもメインをナチュラル、横を何か(?)とのハイブリッド。テンション緩めでパワー増強で💪
はい、出来上がり。早く仕上げてくれて、今晩のミックスダブルスで使う。
Bladeと違って縦ストリングの真ん中が細くなってるの(一般のは縦横ストリングの感覚が均一)。これで当たりにグリップがきくってことか?
今晩も頑張る!!!![]()
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オフシーズンなので新しいラケットをお試し
ロジャーファンですからね、コレ試さないとでしょWilson RF 01
私は重いラケットが好きなのでいつもの305gと、ちょっと軽いのはどんなものかと280gも借りてみた。
以前のロジャーラケット: Pro Stuff はサーブがザクっとコートセンターに刺さるような威力だったけど、あの頃の私はボレーのスキルが足りずに使いこなせなくて断念してた。
この新しいのは、RF01 Pro、RF01、RF future って3セレクションある。中上級&女性には真ん中の01がおすすめと。ストロークのみならず、ボレーも良いんだって。
今から来年の2月まではリーグテニスはオフシーズンだから、試合はあるけどランキングに影響しないからみんないろんな事を試す期間でもある。
先週は同じくWilsonのPro Stuff V14っての試したけど、あれは今使ってるBladeと同じ総重量でもバランスをもっと極端に(?)頭に持ってっただけって感じであまり変化を感じなかったので購入には至らなかった。コントロールと威力的にはBladeと同じかな。ガットでもっと変化するかもって感じ。
この新しいRFはどうかな〜
私にとってはルイヴィトンのLVなんかより神々しいロゴのRFだ😍
さて、使いこなせるのか⁉️😤
Trust and Will
信託と遺言
もっと早くに手を付けるべきだったんだけど、なんだか日々の生活に追われて手つかずのままだった。近年、近辺の友人や知り合いの死を目の当たりにし、しかもネット社会の恩恵で、会ったことのない方々の経験談を見聞きして焦ってはいた。
去年ノルウェー旅行の前にデンマークに少し寄ったのも、現地で弁護士と話したかったから。ウチはまだデンマークに借物件があって、収入がある故に銀行もあり、税金も払っている。毎年アメリカでのTax claim にはこれも申請している。もう一つ、ドイツでの退職を控えて銀行が残っているし、投資もここに眠ってる。日本は1995年に引き上げたときに退職金も年金もすべて清算してきたので何もない。
デンマークの物件はさっさと処分したいんだけど、オットが欲を出していて今売りたくないと。もうちょっとまってすべて清算してアメリカにお金を移す予定。私は配偶者としてデンマークの物件や銀行にアクセスはできるけど、いざというときに国をまたいで処理に翻弄させられるのはまっぴらごめんだ。ドイツにある投資もどうにかしたいけど、銀行はオットがリタイアするまでクローズできない。
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8月にアイスランドに行く前にこちらで弁護士(Estate Law) とのミーティングが入っていたんだけど、あちらの手違いでズームミーティングが行われず、変更に次ぐ変更でやっと今日第一回目のミーティングが行われた。事前にIntake Formっていって、こちらの家族構成から持ってる資産すべてをさらけ出して渡してあったので、それにそって質疑応答って内容だった。今日決めたことは
- Wills
- Trusts
- Health care proxies and health care powers of attorney
- Living wills
- Financial powers of attorney
ウチは夫婦そろって外国人だけどグリーンカードを持っているからアメリカ市民と同じ待遇になるそうだ。不利なことはない。夫婦どちらかが死亡した場合、伴侶に財産が全て行き、両方死亡したら子供たち3人で3等分することに。ここに孫をいれると配当金に不公平が生じる(例えば息子たちは未婚)から「とにかく3等分」って主張したんだけど、「その場合、もし子供3人も死亡した時にお金の行方を決めてい置かないと国がお金をさしおさえることになる。孫に残したくない場合、チャリティーやどこかの施設に分配などをする人もいます」と。子供たちの行いが悪いからお金を残したくないって人もいるらしい。
ということで、バックアップのバックアップで孫を二人入れたけど、これらの名前は随時(毎年)変更可能らしい。
ウチは車が4台あるけど、どれも私かオット、個々の所有となっている。私の車は私の名前しかtitleに載ってないし、オットの車は彼の名前のみ。これをジョイント所有に変更した方が良いのか聞いたら、このままの方が良いと。お互いに何かあった時にジョイントだと、50/50の所有権になっちゃって、事後処理に時間とお金がかかるんだと。自分のみの名義の車があれば、それにしばらく乗り、相手の車を売る時の手順が楽なんだと。よかった、けがの功名だ。
次は子供たちがお金を受け取る時期。例えば私たち夫婦が明日亡くなった場合、次男はまだ22歳だけどここで遺産を受け取っても良いのかと。ウチの場合、次男の方が長男よりお金の管理は専門だからいま受け取ってもいいんだけどね。よくあるのが、三人兄弟だったら、一番下の子が大学卒業するまで待つとか、30歳になったら分けるとかするらしいけど、それしたら長男は40歳過ぎちゃう。ってことで、不動産のように処理に時間のかかる資産以外はすぐに分けてもらい、不動産は売買した時点で分与すると。
しかし、ここまでくると子供3人ってのは結構複雑化してくる。それは結婚するともれなく伴侶が付く。よそ者の彼らは欲がでて伴侶に入れ知恵してくるかもしれない。例えば長男は現金が欲しいから不動産をすぐにでも売って現金化したい。でも娘は「あと少しで金利が下がるから売り時をまって市場にだしたい」とか、絶対言い合いがでてくるはずなんだって。
私とオットとしてはシンプルにすべて3等分にって安易に思っていたけど、タイミングってのもあるのね。あと、一人っ子より二人、3人でって子供が増えると平等にってのが難しくなる。私たちの死後に子供たちの間がぎくしゃくするのだけは絶対に避けたい。
ミーティングが終わり、弁護士が私たちの挙げたリクエストを織り込んで2週間以内に180ページに及ぶ書類を作ってくれるので、娘に読んでもらってTrust とWillを煮詰める予定。来月末に私が日本へいく前に終わらせたい。
こんな事考えているけど、オットも私も早死にせずに長生きしちゃって自分たちで財産を食い尽くしちゃうかもしれない。財産残して子供たちが仲たがい~とか心配するほどのお金が残らないかもしれないけど、とりあえず弁護士にお願いしておけば安心かな。おそらく$4000近く払うことになるだろうけど、こうやって公式の文書に残しておかないと、死亡した場合に裁判所に差し押さえられちゃって、その支払いに年間$10,000、プラス弁護士費用が掛かるって言われた。コロナのせいでいろんなことが滞っているらしい。今じゃ裁判所で資産関連の事は2年かかるのはざらなんだと。
とにかくだ、終活の一歩を踏み出した。
人生終盤に差し掛かるといろんな手続きがあるね
因みにこの子の親権は次男、長男の順で。正式に遺言に入れないと、何かあった時に保護犬になっちゃうもん!









