観劇始めはアラジン | 夕暮れの陽

夕暮れの陽

三浦春馬君にいざなわれたエンタメの世界を楽しみたい。60代に入りこれからの人生を模索中。中川晃教さんと柿澤勇人さんに会いにたまには劇場へ行くのが今のところの目標。

2024年1月12日13時30分〜

電通四季劇場海



ずっと、もう一度観たいと思っていたアラジン

やっと観ることができた!

前に観た時はキンキーブーツの再演とマチソワしたので、4年半前か。セットの美しさとか超幸せな気持ちになったのはしっかり残っているのに、ストーリーあんまり覚えてなかった😅

やっぱり洞窟の場面と空飛ぶ絨毯の場面が好きすぎる〜

四季の役者さんは誰もわからないけれど、ホントみんな歌も踊りも上手いなぁ。セットもうっとりだよ。

アラジンはもう何年続いているんだろう?

観劇フェードアウトに向けて、今回のアラジンと4月にとってあるキャッツを観終わったら、四季の会はやめようかなと思っていたけれど、帰り道、多幸感に浸りたくなったら、また足を運びたいなと思える作品がロングランしているっていいよね〜なんて思う。



せっかく東京に行くのに観劇だけではもったいないので、モネと迷って、森アーツセンターギャラリーで開催しているキース•ヘリング展へ。





キース•ヘリングをえがいたミュージカル「ラディアント•ベイビー」にカッキーが主演したことでキースのことを知ったのだけれど、その時はまだカッキーの名前しか知らなかったので、観に行くこともなかった。後にYouTubeで舞台映像見て、これホント観たかったなぁとしみじみ思う。

でも、役者さんを通じて、今まで知らなかった世界を知れるのは楽しいことですね!


日本に訪れた時の展示以外は撮影もOKで、そんなに混んでいなかったし、ゆっくり観て回れた。



地下鉄の広告版にチョークで描いたというサブウェイ•ドローイング



見ざる聞かざる言わざるを思い出すけれど、メッセージは真逆だなぁ


本を読もうのメッセージ


子どもたちのために描かれたシリーズ



真ん中がミュージカルのタイトルにもなったラディアント•ベイビー


作品も素敵ですが、のこした言葉にも心惹かれます。








六本木はおしゃれな街でありました〜