オデッサ | 夕暮れの陽

夕暮れの陽

三浦春馬君にいざなわれたエンタメの世界を楽しみたい。60代に入りこれからの人生を模索中。中川晃教さんと柿澤勇人さんに会いにたまには劇場へ行くのが今のところの目標。

楽しみに楽しみに待っていた三谷幸喜さん演出の舞台「オデッサ」

初日があいて面白いと評判も上々!

早く観たい!とうずうずしていて、昨日my初日


2024年1月13日13時30分〜、18時〜

東京芸術劇場プレイハウス






もう、面白すぎた!

三谷幸喜さん、やっぱり天才と思うし、それに応える役者さんすごい✨

登場人物は、迫田孝也さん演じる英語の話せない殺人事件の重要参考人、宮島エマさん演じる日本語の話せない警察官、柿澤勇人さん演じる通訳の日本人青年の3人。

字幕あり。

ポスターだけの印象では、シリアスな物語の雰囲気。

この情報で、面白い、笑えた、という感想を見ても、どんな演出なのか想像もつかなかったけれど、ホント、笑えた〜🤣

横田栄司さんのナレーションも嬉しかったなぁ。



お隣のカフェでコラボメニューがあるということで、マチネが終わってからお茶。1人用の席がたくさんあって良かった。

でも、これ、終わってから誰かとあれこれ話して笑いたい。






お酒は飲めないので、青年のお気に入り「黒糖とシナモンの香るほうじチャイ」をいただく☕️


美味しゅうございました😋

観劇の時はコーヒーを控えているので、ほうじ茶で良かった〜


ソワレはもともとチケットをとってなかったのだが、せっかく東京まで行くのだからと前日に当日券をポチッと。ベンチシートと立ち見があり、ベンチシートをとったけれど、これ、ちょっと辛い🥵もうちょっと足が長ければ良いのか。サイドは見切れるけれど、高いので視界は良い。

立っている自信があれば立ち見のが良いかも。地獄のオルフェウスのとき、立ち見の人いっぱいいたなぁとふと思い出す。


ソワレはマチネ以上に笑いが多くて盛り上がった。

ネタバレ知った後でも、やっぱり面白い🤣


夜の景色も綺麗



ここの劇場の雰囲気いいなぁ。