マイホームは県民共済住宅で。ついでにパースも作ってみよう。

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30Jul
- 契約
  先月、…といっても、もう７月も終わりですが、６月末に契約いたしました予約から約1年。打合せが始まるまでは時間がかかりましたが、2月に1回目の打合せが始まってからは順調に進み、計5回の打合せの後、6回目で契約となりました。予定よりも若干早めです。というのも、間取りの変更が、当初からほとんど無かったのがよかったのでしょうか。でも、ペースは良かったものの、設計士さんに合わせすぎた部分もあったかなあと。契約しましたが、もうすこし煮詰めるべきところが今になって出てきてしまうものですね今後、監督さんと相談です。さて、我が家の外観　完成予想パースはこのような感じになります。窓や形状の一部が違いますが、面倒なので直していません●外壁　ニチハ　Fu-ge　ルボン　ホワイト　（標準）●瓦　プライム40　ブラウン　（標準）●玄関ドア　YKKap　ヴェナート　S13　ハニーチェリー　（標準）●サッシ　YKKap　プラチナステン　（標準）●玄関タイル　ライトグレー●基礎　ライトグレー外側はすべて標準の物を採用しました。当初はオプションで色違いの物など検討していましたが、妻と相談しているうちに、まあ、標準でもいいかみたいな感じで、結果すべて標準です（笑）まあ、その分、内側にオプション使っていますが。内側のオプションですが、我が家は、●2階の床→無垢●2階トイレ→TOTOタンクレス●1階床暖房、エコワン●2階床下防音●吹付け断熱●キッチンまわりざっとこんな感じです。定番のオプションばかりですが、少し変わったオプションとしましては、キッチンでしょうか。キッチンはクリナップにしましたが、色（標準外）、ステンレス部分の追加、レンジフード（とってもクリンフード）、食洗器などオプションで追加したのと、キッチンの形状を対面システムプランというのにしました。我が家は、LDKを中心に、各部屋が周りに配置されているので、LDKに収納が少ない部分を補うためにこちらを採用しました。この施工例というのがあまりないもので、実際どのような感じになるかドキドキです。というわけで、今後は7月末に着工…つまり、今日時点で、セルフ地鎮祭、ご近所挨拶、地縄確認まで終わりました。このあたりはまた今度ブログに書きたいと思います。さーいよいよ始まります
21Jun
- 地盤調査結果
  我が家の設計もいよいよ大詰めで、契約まであとわずかになりました。ここにきて丁寧に見直すと、詰めていない部分がボロボロ出てきてしまっています。ここの先輩方のブログを見て、我が家の設計で見落としが無いか、毎日図面とにらめっこです。本当に情報を提供して下さる先輩方に感謝です。さて、我が家も地盤調査の結果が出ました。ドキドキの結果は…杭打ち必要しかし！セカンドオピニオンの結果、保証料払えば杭打ち無しでオッケーとの結果でしたというか、デフォルトでセカンドオピニオンがあるんですね。びっくりしました。これはこちらから要望したものではなく、最初から設計士さんの方で手配してくれていたものです。ただ、これは素直に喜んでいいのか、いろいろ悩みました。微妙な数値だったら、安心を買うと思って念のため杭打ちをした方がいいのではないか。でも、セカンドオピニオンはオッケー出てるし、数値も悪くなさそうだし。地盤調査会社の利害関係や、施主の安全志向、いろいろ調べてもどれが正解かわかりません！なので設計士さんを信頼して、杭打ちは無しでいくことにしました。設計士さんからもそれで全然問題無いとの事でしたし。さて、これでオプションに使える金額が増えましたでもひとつ問題が…我が家は埋蔵文化財の調査が必要な土地なのですが、発掘が必要になった場合、表面の硬い地盤をほじくってしまう可能性があるのだそうですほじくった状況次第ですが、再び地盤調査が必要な場合も…。今現在、発掘の予算の都合があるらしく、ほじくるかほじくらないかお役所様の判断待ちの状態です。どうなることやら～
23May
- 県民共済打合せ1～4回目
  前回に引き続き、思い出したものから、打合せの内容を振り返ってみたいと思います。●ガスかオール電化か我が家の土地はプロパンガスなので、設計士さんからはオール電化を進められました。しかし、妻はガスで料理をしたいようなので、2階の子世帯はエコジョーズの予定です。なぜエコジョーズかというと、約10年後の交換時の事を考えると、エコジョーズが一番コスパが良いとの設計士さんからのアドバイスがあったからです。ランニングコストはプロパンなので高いと思いますが、県民提携のガス屋さんもあるようで、月々のガス代も安く抑えられますし、交換時の費用はエコジョーズが一番安いそうです。1階の親世帯は床暖房を入れる関係でエコワンの予定です。2階にも床暖房を考えたのですが、こちらも設計士さんからのアドバイスで、2階に床暖房を入れると防音が弱くなるというのと、2階は寒くないよと言われ、やめました。でも、今はマンション生活で寒さは本当に感じないので、それと比較するとすごーく心配になるのですが…。しかも、我が家はアイシネンをオプションで入れる予定だったのですが、無くなってしまいましたしね私としてはこれは本当にショックで、アイシネン無き今、吹き付け断熱にする意味があるのが毎日悩んでいます。しかも5月中旬の打合せの段階では、次の吹付け断熱の値段が決まっていませんでした。話が飛んでしまいましたが、最新機器が大好きな私としては、床暖房の有り無しに関わらず、エコワンを2階の子世帯にも設置したい考えもあります。ただ、2台目のエコワンはすこし割高になるそうです（といっても県民価格は相当安いですが）。ランニングコストのことを考えると、エコワンにとても魅力を感じるので、二世帯ともエコワンにしたいのですが、シミュレーションや口コミなど見てもどうも意見がバラバラで、迷っています。コスパに関しては実際に己の目で確かめてみろという感じでしょうか。5月の仕様変更を期待して、GW明けに4回目の打合せをしたのですが、アイシネンが無くなったせいで我が家にとってはマイナスの仕様変更でした。ただこれはあきらめるしかありませんし、打合せも残り少ないので細かいところも詰めていかないといけませんね。さあがんばっていこう
27Apr
- 県民共済　打合せ1～3回目
  県民さんの都合で中断していた打合せも再開し、だいぶ契約に近づいてきました。我が家も我が家で、第二子の出産が近づいてきており、長男坊の世話やら何やらで皆さんのブログを拝見しているだけで、書くほうはサボっておりました忘れないうちに2月中旬の1回目の打合せから振り返ってみたいと思います。打合せの前に提出する、プランニングリサーチに、なるべく細かく要望を書いたのと、ゾーニングもはっきり書いたので、初めて送られてきた図面もほぼゾーニング通りの間取りになっていました私としては、おーそうきたかというような間取りも多少期待していたのですが、そこは県民さん。冒険なしの手堅い図面が届きました。そんなわけで、私の考えどおりの図面が届いてきてしまったため、大幅な変更は無しで打合せに望みました。担当の設計士さんはベテランの方で、私の質問に対して、ダメ！OK！はっきり言ってくれる方だったので、選択肢が増えずに私としては話が進みやすかったです。初回は、間取りの調整と、県民ショールームに置いてある設備の良し悪しを説明してくれました。設計士さんのアドバイスを以下に書きますが、あくまでも参考程度にして下さい。デザイン性を取るか機能性を取るか、好みは人それぞれでしょうし。●外壁　ALCは商品としては何年も前のもの。定期的にメンテナンス費用がかかる。サイディングは新しい商品がどんどん出ている。ALCほどはメンテナンス必要ではない。オススメはメンテナンス費用がかからないタイルだけど高い。我が家は、デザインとメンテナンスを総合的に考えて標準のサイディングの予定です。標準サイディングでも目地が目立たないものなどもありますね。●キッチン　タカラスタンダードのホーローは人気があるとのこと。シンクは叩いてみるとクリナップが一番静か。LIXILは収納部分の底がステンレス。LIXILの吊戸棚の換気扇に一番近い扉は、開けると換気扇の角にぶつかる。他のメーカーは換気扇とは反対方向に開くので問題なし。我が家はショールームめぐりの結果、クリナップの予定です。ショールームでの担当の方の印象によっても、選択が変わりそうですね。●建具　ウッドワンや阿部興業をオススメするとのこと。我が家は…というか、私の好みで神谷のハイドアに憧れていたのですが、設計士さんのアドバイスを聞いているうちにウッドワンのドアにすることにしました。床も無垢にする予定なので、そのほうがバランスが良さそうですし。何かと外観の見た目にも力を入れたくなりますが、我が家は旗竿地なので道路からはほとんど見えないのと、友人に「どうだ我が家は！」というのも最初の1回だけ。外観よりも内観に力を注いだほうがいいよという設計士さんのアドバイスもありました。確かに。その他、打ち合わせ内容は次回につづきます。ショールームめぐりもまだまだしないといけないですが、ここの先輩方はものすごい行動力で、本当に尊敬します。私も少しずつつめていきたいと思います
01Apr
- 完成予想CG　パースを作ってみた②
  お久しぶりです。2月中旬に1回目の打合せを済ませて以降、先方の都合でストップしております…うーん…。というわけで、暇なので、前回の続きで完成予想CGをブラッシュアップしてみました。外壁：ニチハルボンレセピMGホワイト玄関ドア：YKK AP ヴェナート W06 シナモンオーク（オプション）サッシ・金物：ステンカラー瓦：プライム40　プレミアムイエロー（オプション）見栄え重視です実際は、オプションのドアと瓦は標準にするつもりです。明るい感じが良かったので、とりあえずこの素材で作ってみました。早く打合せ再開して、先に進みたいです。
23Feb
- 完成予想CG　パースを作ってみた
  さて。県民共済住宅から送られてきたプランを元に、パースを作ってみました。現地で撮った写真に合成しているのですが、写真部分はプライバシーのこともあるのでぼかしてあります。●PlanA　外壁：ニチハ　ルボン　レセピMGホワイト　玄関ドア：YKK AP　ヴェナート　S02　ショコラウォールナット　サッシ・金物：ステンカラー●PlanB　外壁：ニチハ　ルボン　レセピMGホワイト　玄関ドア：三協アルミ　プロセレーネ　61　オールドファッションパイン　サッシ・金物：ブラック●PlanC　外壁：ニチハ　ルボン　レセピMGチャコール　玄関ドア：YKK AP　ヴェナート　U06　アーモンドウォールナット　サッシ・金物：ステンカラー●PlanD　外壁：ニチハ　ルボン　レセピMGチャコール　玄関ドア：LIXIL　ジエスタ　C14型　エクリュアイボリー　サッシ・金物：ブラック今回は、一部の部材のみを使って組み合わせてみました。実際は、写真のような青空の場合は外壁も色を拾って青くなります素材の色重視で作ってみました。うーん、これは好みが分かれますねまだまだ、家族会議をすることになりそうです。まあ、時間はまだまだあるのでゆっくりプランを絞っていきます。今後は、瓦を乗せてみたり、さらにブラシアップしていきます。ゆくゆくはインナーパースでの検討もしてみようかな！
17Feb
- ここまでの流れ
  ここまでの流れ・土地- ネットで探す　　↓　suumo、homes、at home　などで全体像を把握。　　↓　不動産屋の個々のHPで絞り込む。　　↓・住宅ローン- 銀行相談　　↓　民間ローン、変動金利での相談。　　↓　いくらぐらい借りられるか相談。　　↓　・県民共済住宅- 初回見学　　↓　DVDを見て、簡易的な見積もり作成。　　↓・土地- 不動産屋に問い合わせ　　↓　ネットで見つけた土地を直接、不動産屋に問い合わせ。　　↓　その他、紹介してもらった土地など現地見学。　　↓・土地- 買付け申込み　　↓　値段交渉も同時にお願い。　　↓・住宅ローン- フラット35説明、仮審査申込み　　↓　フラット35で希望額が借りられるか相談。　　↓　フラット35での仮審査　　↓・土地- 契約　　↓・県民共済住宅- 予約　　↓・住宅ローン- フラット35本審査申込み　　↓・住宅ローン- つなぎ融資申込み　　↓　まずは土地代金のみでのつなぎ融資の申し込み。　　↓　建物の代金については請負契約を結んでから。　　↓・県民共済住宅- 設計者決定　　↓　待ちに待った青封筒が届く。（予約から2週間ちょっと）　　↓・県民共済住宅- 土地測量　　↓　青封筒が届いてから3週間ちょっと。　　↓・土地- 農地転用届け出　　↓　地目が畑なので、農地転用届を提出。　　↓・県民共済住宅- プラン図が届くようやくここまでたどり着きました。わたしの気持ちとは裏腹に、のんびりと物事が進んでおります。世間はマイナス金利が住宅ローンにどう影響するかとバタバタしているのに…。まあ、皆さんもよく言っておられますが、焦っても仕方ないですよね
02Feb
- 住宅ローンについて
  前回のブログで書いた仮審査のあと、土地の契約→県民予約→フラット35本審査→本審査通過と慌しく手続きを済ませていき、今日現在、我が家の県民進捗状況は…測量を2週間前に終え、初めての間取りが届くのを首を長くして待っている状態です。ここで住宅ローンについて。我が家はフラット35を選択しましたが、はじめは民間ローンの変動金利も検討していました。二世帯住宅の建築費をクリアするために、より多めに借りられる方を選びたかったのですが、そこでシミュレーションを重ねたのが、審査金利と返済比率の関係です。民間ローンの多くは審査金利4%なので、これで計算すると希望額には届かず、銀行に相談しに行ったときにも無理と言われましたそのとき銀行から進められたのがフラット35です。フラット35は実行金利で審査をしてもらえるので、これだと希望額もクリアできたわけです考えに考えた結果フラット35を選択しました。この他にも、信用金庫などでは実行金利で審査をしてくれるところもあるみたいですね。フラット35については、県民で建てるとフラット35Sも選択ができますし、1月29日で終了した金利引き下げ制度にも申し込みは間に合ったので、金利を抑えて借りることができそうです。そして、フラット35は建物が完成しないと融資実行にならないので、それまでの間の、土地の支払い、建物の着工金、中間金などはつなぎ融資で対応します。もうすぐ土地の残金支払いなので、そこからつなぎ融資の始まりです。なにしろ県民さんなので、できるだけ早く建てたいのですが…心配ですそしてここに来て、マイナス金利のニュースフラット35は実行時金利なので、融資実行される1年後の金利…県民さん。あと一年で建てたいですこの低金利が一年後も続いているといいのですが。
26Jan
- 思い起こして⑥-土地探し終了→住宅ローン手続きへ
  暇を見つけては夢を抱いて不動産サイトを眺める日々から２年ぐらいでしょうか。2015年11月中旬土地の買付け申込みをしました。不動産屋の担当の方と相談の上、値段を少し下げて価格交渉……後日その金額で売主さんからOKを頂きました買付け申込みの数日後、以前一度相談に行っていた銀行へ再度訪問し、フラット35での仮審査をしました。ここでこれからフラット35を利用される方のために、他の方のブログの内容と重複しますが一応書きます。気をつけて頂きたいのが、フラット35には事前審査はありません。銀行独自での仮審査になるということです。普通の民間ローンでは事前審査に通ればほぼ本審査も通過するようですが、フラット35の場合、仮審査→銀行本審査→住宅金融支援機構となるので、仮審査が通っても、本審査で落ちることもあるようです。この件に関しては、私は事前に調べていたので、それも承知で銀行に仮審査をお願いしたのですが、ここでさらに困ったことが…「個人のお客様に対しては仮審査はやっておりません。」は？どういうことかと思ったら、取次ぎ業者様には仮審査をしていると言われました。つまり、不動産屋を通してローンを申し込む場合には仮審査をしてもらえるということでしょうか。いまいち分からなかったのですが、そうすると、フラット35の場合、いきなり本審査をする方が結構いるということなんでしょうか。ですが、前回相談に行ったときには仮審査の話を聞いていましたし、他の金融機関では仮審査をやっているのも調べていました。そのあたりを聞いてみると、担当の人がしばらく上司に相談しに行ったあと、県民共済住宅で建てられる方は仮審査ができます。…だそうです。うーん。いろいろあやふやな点があったのですが、やってもらえるに越したことはないいので、とりあえずその場で仮審査の申込みをしました。仮審査をしてもらえるようにあらかじめ書類は揃えておいたので、その点はスムーズにいきました。この時点で、県民共済住宅×フラット35のなんともいえない効果にちょっと疲れてしまいました。
22Jan
- 思い起こして⑤-土地探し
  前回の土地探しのつづきです。私は足を使わず、ネットを駆使して土地探しをしました。…というのも、条件に合う土地は現住所からはかなり遠いのでまぁ、出不精でもあるのですが。お世話になった不動産屋の話では、今日ではほぼ全部の物件をネットに出しているそうです時代の流れですかね。駅近ですぐ売れる物件とか、売主さんの都合などで表に出さない物件も稀にあるようですが。あと、土地を探すにあたって、売主か仲介かという点を気にしている方はたくさんいると思います。私もできるだけ自己資金を使いたく無かったので、売主さんから買って仲介手数料を無くしたいという考えはありました不動産サイトの物件詳細情報を見てみると、たまに売主物件もありますが、大体が仲介です。私も気に入った土地を見つけては、そこの売主の不動産屋はどこかを調べるために、いろいろな不動産サイトを見て探し回りました。仲介の不動産屋に「売主さんはどこの不動産屋ですか？」とは聞けないですからねしかし、最近のネットでは何でも調べることができるものですね。登記情報提供サービス↑↑↑こちらのサイトは、登記情報をネットで確認できます。PDFをダウンロードすることもできます。法的照明力はありませんが、気になる土地の登記情報を住所さえ分かれば調べることができるので、今現在の所有権なども確認できます。不動産屋が所有者だった場合は、そこの不動産屋に直接連絡すれば、仲介なしでやりとりができるというわけです。その他にも、気になる土地の情報を前もって調べておけるのはかなり助かりました。さて、2015年10月末。気になる土地を見つけ不動産屋に問い合わせました。その土地は残念ながら擁壁の工事が必要で予算オーバーであきらめましたが、そこの不動産屋で別の土地を紹介されます。予算もOK立地もOKそこはネットでも確認済みの土地でしたが、第一希望の土地に目が眩んでスルーしていました一度家に持ち帰り登記も調べたところ、個人様の持ち主のようで売主さんとの直接契約は断念。ですが、家族会議の結果そのまま紹介してもらった不動産屋にお願いすることにしました。結局、ネットでさんざん探しておきながら、最後は足を運んだ不動産屋の紹介で決めるという…。やっぱり足は大切ですね
19Jan
- 思い起こして④-土地探し
  土地探しはまず、大手総合不動産サイトのSUUMO、HOME'S、at home、などで探しました。niftyの不動産サイトは、これらの大手総合不動産サイトを一括して見られるのでオススメですまあ、同じ物件が重複して出てくるというデメリットもありますが。この中で特に私が利用したのが、HOME'Sとat homeで、それぞれにしか載っていない物件がいくつかあったように思います。小さな不動産屋の物件も取り扱っていました。あとは、住みたい地域にある不動産屋のサイトを片っ端から調べて、会員登録などもして調べていきました。大体の不動産屋のサイトには登録しないと見られない物件などがありますが、何社か会員登録して調べた結果、掘り出し物は見つかりませんでしたし、出てきた物件は、他のサイトでは非会員でも見られる物なども多数ありました当然、登録すると、不動産屋からの電話がバンバンかかってきます。私の場合、二世帯住宅を建てられて、庭も広めに造りたい、駅から徒歩圏内など、条件は相当狭かったので、検索にヒットする物件は少なかったです。逆に条件をある程度絞らないで探し始めると、たくさんありすぎて大変ですね。あとは市街化区域内というのが絶対条件でした。これはといった物件を見つけても、市街化調整区域でがっかりというのを何度もやってしまいました。市街化調整区域でも、34条11号だと大丈夫なようですが、不動産サイトには大体　市街化調整区域　としか表記されていないので、気に入った土地があったら問い合わせてみた方がいいかもしれません。その他、土地探しにおいていろいろ発見があったので、また後日書くことにします。
15Jan
- 自己紹介
  遅ればせながら、ここで自己紹介をさせていただきます。我が家は、3人家族で、今年もう一人増える予定です。今は東京で賃貸マンションに住んでいますが、広さを求めて引越しを考えていました。先日のブログにも書きましたが、ここ数年のうちに周りの友人、兄妹がマイホームを持ちはじめ、私の条件でも何とかならないかなと、2年前ぐらいからマイホームへの道を探していました。正直なところ、私の年収ではたくさんの選択肢はありません…そんな条件の中、親との二世帯、妻の夢、広い庭が欲しい、などなど、いろいろぐるぐる考えに考えて、一つずつ条件をクリアしていった結果、行き着いたのが、県民共済住宅、フラット35、という選択肢でした。そして何といっても、ここに至るまでに先輩ブロガーの方々には本当にお世話になりました。ここまでの出来事を忘れないように、そして、これからの記録も兼ねて、こうしてブログに残していくことにしました。今後、県民共済住宅で建てる方や注文住宅を計画している方の参考に少しでもなればと思っております。先輩ブロガーの方と同じ内容のものも含まれることがあるかと思いますが、その時はお許し下さい。また、私は建築パースの仕事に携わっています。せっかくの機会なので、建築計画の途中ではパースを制作して、より良い家作りに励んでいきたいと思います。パースが完成したときは、こちらのブログにもアップしていきたいと思います。今日現在の状況としては、2015年12月、県民共済住宅に予約済み。近々、敷地調査。といった状況です。初めてのブログのため、誤字脱字、読みにくい点など多々あるかと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
13Jan
- 思い起こして③-県民共済住宅見学
  2015年7月私は昨年7月の時点では、土地も持っていなければ埼玉県在住でもありませんでした。県民共済住宅で住宅を建てるには、埼玉県に土地を持っている事が前提となっていますが、今後、県内に土地を購入する場合でも、設計をお願いすることができます。このことは、こちらのいろいろな先輩方も書いておられましたので、とても参考になりましたし、この情報が無ければ、県民共済住宅での建築はあきらめていたかもしれません。むしろ、マイホーム自体あきらめていたかもしれません。本当にブロガーの皆様には感謝しております。初、県民共済住宅での見学の時には、説明を受けたあと、ショールームを見学し、二世帯で建てる事を前提に、簡易的な見積もりを出してもらいました。
11Jan
- 思い起こして②-県民共済住宅見学へ
  2015年7月県民共済住宅の存在を見つけてから、数ヶ月。こちらの先輩方のブログでさまざまな県民共済住宅の情報を収集させて頂き、ここなら夢のマイホームが実現できるかも。と勢いに任せて、見学の予約をしました。私は二世帯住宅を建てる予定です。二世帯にする理由は、私の親が持ち家でないということや、今は子育てで仕事ができない妻も、二世帯にすることで子育ての面などでメリットの方が多いのではという考えです。そして何といっても、妻が快く二世帯をOKしてくれたことには本当に感謝です。ローコストな県民共済住宅なら、二世帯住宅も可能ですし、建築を少しかじっている私にとっては、無駄な営業が無いこちらの方がストレス無く話しを進めていけそうだと思いました。そんなこんなで、7月下旬、定番の案内ムービーを見に、県民共済住宅さんを初めて訪れました。
- 思い起こして①-県民共済住宅との出会い
  2015年5月。今から8ヶ月ほど前。友人、兄妹たちがマイホームの夢をかなえ始め、自分の歳も考えて焦り始める私。それまでにも、不動産総合サイトの住宅ローンシミュレーションを試したり、ハウスメーカー、工務店の坪単価を調べてみたりしては、現実的に無理か。いや、何か方法はあるのではないか。何度も繰り返し考えていました。そんな時、ネットサーフィンをしていてふと見つけたのが、県民共済住宅さんでした。