ニコニコ面白かった。アフガニスタン侵攻と冷戦という重いテーマを明るく、テンポ良くまとめ上げた作品。

20年という月日を経た今だからこんなテイストで描けた作品なのだろう。


私生活不真面目。でもダテに議員やってる訳じゃない。政治に対するアンテナ、交渉力、実行力があり、そして何より人間的な魅力に溢れたトム・ハンクス演じるチャーリー。


お金持ちのジョアン役のジュリア・ロバーツ、CIAのガスト役のフィリップ・シーモア・ホフマンも、さすが!の演技でそれぞれの役を最大限に魅力的に表現している。




議員補佐のボニー(「魔法にかけられて」のエイミー・アダムス)もキュート!です。





「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」お勧めです音譜



かおアクション映画でした!思っていたより30倍くらいアクション映画でした。

(アクションとしては全然期待してなかったからなぁ)


修行を終えて帰って来るなり駅を出たところでの決まってない宙返りから始まったので、「あたた・・・」と思ってましたが、その後は柴咲コウちゃんらしくキビキビとした動きになんとなくほっとしながら観れました。


ティン&ラムのコンビもいい味出してたけれど(ラムの食べてた「うなぎボーン」が気になって仕方なかったのは私だけ?)、とにかく珉珉役のキティ・チャンがめちゃくちゃ若くてカワイイ!柴咲コウちゃんも若いと思っていたけれど、二人並ぶとやっぱり年の差出ちゃうね~あせるお肌の水分量に雲泥の差を感じました。



仲村トオル周りがよくわからなかったけれど、最後の10分までは日本女性のアクション映画としてはまぁ合格点といえるのではないでしょうか?(そりゃ、水中で戦っても全然濡れてないし、ありえないシチュエーションは沢山あるのだけれど・・・)


でも、ラクロスは要らないわ。ラクロスは無理がありすぎだわ。チャウ・シンチーらしいストーリー展開もラクロスとのコラボは厳しかったです。



そして、最後の10分(大場学長との決着~最後のラクロスの試合のところ)、私としては納得いかない終わり方。

2人が空高く飛んだかと思いきや(まるでドラゴンボール)、空中で抱擁、そして地面にふんわり着陸。

いきなり和解でラクロス応援だもんね~~~



映画観てる人は共感できないんじゃないかなぁ・・・・・・私だけ?




かお松本潤、長澤まさみ、阿部寛、椎名桔平・・・豪華キャストと、黒澤明監督作品のリメイク、という2つの点で話題の作品。

黒澤監督バージョンを見ていないので黒澤版との比較は抜きにして、

無難に仕上がっているけれど、なんだか物足りない気がする。


何が物足りないかって・・・・


まず、

・「隠し砦の三悪人」という迫力ある題と、映画の中の三人(松潤・宮川大輔・阿部寛)がかけ離れている。

三人とも全く悪人に描かれていないし、六郎太は別として、武蔵・新八には題名から感じられる迫力がない。


・松本潤くんをもっと魅力的に見せるべき。

長澤まさみちゃんはかわいく、魅力的な役柄が出されていたが、松本潤くんがいまいちパッとしない。

多分この映画を観る若い人の多くは松本潤くんファンだと思うから、観に来た人がドキドキするくらいカッコよく見せてあげればいいと思うけれど、そこまでカッコよくない。

あの、頬髭とかはない方がいいでしょう。


・雪の武蔵の関係

これがなんだか薄っぺらかった。次第に惹かれあう過程やお互いの気持ちの表現、別れもあっさりし過ぎだと思う。



そう、多分黒澤版の要素+リメイクで盛り沢山にし過ぎちゃったから焦点がボケた感じがするんじゃないかな?



でも、それなりに楽しめます。とりあえず、超人的な強さと生命力を持つ六郎太にはビックリ。

大爆発の炎の中から現れる時なんかは「お~!」ものです。