1961年公開のヒッチコック監督「サイコ」鑑賞。
愛人の為に会社から巨額の金を持ち出した女。逃亡中にと、あるモーテルに宿泊すると、悍ましい事件に巻き込まれてしまう、、みたいなお話。
劇中の不協和音のサウンド含めて超有名な映画ですが、まだ観たことなかったのです、、で感想は
もーう最高です!(サイコとかけてるわけではないw)
脚本、演出すべてパーフェクトな内容でした。ヒッチコックは「レベッカ」も面白かったですが、1961年作品ながらそのクオリティは全く古さを感じさせず何ならモノクロの映像だってのも忘れるほど超越した内容でした。
嘘を証言している時の俳優の目線の演技とかキチンと心理学に基づく挙動を再現してました(多分)し、
通常、主人公がいて視聴者は自分を投影して物語に入り込むのですが、そんな心の支えがどんどんいなくなるのですw
観ながら色々推理するんですけど、謎のベールがどんどん剥がれていくとこなんか痛快でした。
ホラー、サスペンスもので女性のシャワーシーンで死亡フラグってもしかしたらこの映画が原点なのかもw
昨今は悍ましい描写のスプラッター映画も多いですけどヒッチコックは逆に映さないことで、想像力を掻き立てより心理的に恐怖を植え付けてる気がしました。
とにかく文句なし素晴らしい映画でした。