以前書いた記事、「ちょっとした気遣いで、印象が変わります」。

 

文字フォントを変更すると、ブログの印象が変わりますというこの記事、

意外と好評だったようで嬉しく思っています。

 

今回は、私が同じ時期に変更した設定をもうひとつご紹介。

それが、「文字サイズの変更」と、「文章の行間の変更」です。

 

参考にした記事は、

今回も「やさしいブログの松田さん」が書かれたこちらの記事です。

リンク【基本のカスタマイズ】記事エリアの文字と行間を設定して読みやすくする

 

 

 

あなたのブログを読むのは、誰ですか? 

答えは「あなたのブログを読むのは、ブログに来てくれた読者さん」

 

なぜわざわざ、手間を掛けて、

行間や文字の大きさを変える必要があるのでしょう?

それは、「ブログを読みやすくするため」の一言に尽きます。

 

 

アメブロの設定を変更せずにブログを書くと、

採用されている文字サイズと、文章の行間のままだと

文字がギュッと詰まっている印象を受けませんか?

 

設定を少し変えて行間を空けると、随分とスッキリして読みやすくなります。

この変更、CSSを追加するだけで簡単に変更出来ますので、お勧めです。

 

 

 

前回の記事にも書いていますが、

視認性が高い、判読性が高い、ということは「読みやすい」ということ。

 

パッと見て、「読みにくい」と思ったら、ページを閉じませんか?

読んでいて、「疲れるなあ」と思ったら、読む気がしませんよね…。

 

「ブログの文章をきちんと読んでもらいたい!」と思うなら、

読者さんの目線で見て、「読みやすい」と感じてもらうのが近道。

せっかく書いたのに、読んでももらえないなんて、もったいない!

 

 

全体とのバランスを考えて、選ぶ

 

堅い真面目な印象の、長文ブログの文字を大きくしすぎると、

ブログの画面全体が縦に間延びして、やや抜けた印象になったりもします。

こういう場合は、文字サイズは変えずに行間だけ空けてもいいですね。

 

逆に、文字数の少ない軽いタッチの記事が多い場合は、

文字が小さくてギュッと詰まっていると、

淋しい印象を与えたり、文章が余計に少なく見えてしまいます。

 

 

チェック全体のブログの内容

チェック雰囲気

チェック改行の位置や文章の長さ

チェック文体

チェック全体とのバランス

 

読みやすさを考えつつも、このあたりを一緒に考えたいところ。

あなたのブログに適した行間と文字のサイズを、探してみると良いですね。

 

 

どんなに良いことが書いてあっても、すぐにページを閉じられたら、

読者さんへのメッセージは届かずに、そこで終わってしまいます。

読んでもらいやすい、わかりやすいブログ、作って行きたいですね。

 

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