少し前から、ブログの文字フォントを「メイリオ」に設定しています。
参考にした記事は、やさしいブログの松田さんが書かれたこちらの記事です。
アメブロで採用されているフォントは基本はゴシックですが、
メイリオに変更するとキザギザした感じが無くて、やさしい印象になりますね。
メイリオは太文字にしてもバランスが良いので、
記事中の見出しにも向く万能なフォントではないでしょうか。
CSSを追加するだけで簡単に変更出来ますので、お勧めです。
「このブログは読む価値があるかな?」
ブログを開いて印象を決めるのは数秒、と言いますね。
ぱっと見て、ヘッダーの写真や色使いのイメージとともに、
「フォント」が与えている印象も大きいと思います。
視認性が高い、判読性が高い、ということは「読みやすい」ということ。
ブログは人に読んでもらう、ことを前提に記事を書くわけですから、
「読む人の側に立つ」フォント選択が重要です。
第一印象が良いと、すぐに画面を閉じてしまう可能性は減りますね。
この小さな工夫で得られる効果としては大きいと思いませんか?
好みやブログ全体のイメージもありますから、
一概にメイリオバンザイ!という訳にもいきません。
真面目で堅い印象のブログや、読み物として長文のブログの場合、
メイリオだと少し読みにくかったり、ちぐはぐな印象を与えるかも。
一度設定してみて、全体の雰囲気やイメージを見るのも良いですね。
お客様に渡す文章に適したフォントもあります
メイリオは見やすく、スッキリしたイメージを与えますが、
この字体で領収書や診断書など、内容を証明する書類を作ると、どうでしょう。
ここはやはり、少し格式張ったフォントのほうが、説得力がありますね。
社内文書に用いていいフォント
社外に出す書類のフォント
手もとの資料に使うフォント
スライドやパワーポイントで見栄えがするフォント
英文が読みやすいフォント、
長文に向くフォント
TPOに合わせて文字を選ぶと言うことは、
「誰に」 「どんなときに」 「どんな風に」 読んでもらうかが
意識出来ると言うこと。
セミナーや講座のときも同じですね。
お客様の手に渡るレジュメ、お客様が見ているスライドは、どんな印象?
お客様にお渡しした領収書や契約書は、フォントまで意識出来ていますか?
名刺の書体一つで、あなたの印象も随分変わるかも。
ちょっとしたことで、
「丁寧な人だな」、「デキる人だな」と思われる…そんな気遣いしたいですね。
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http://ameblo.jp/sunroom2017/entry-12195648793.html
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