ナイキやアディダス、日本のブランドに飽きてきた
最近欲しいスニーカーがないな。。。
筆者も、そういう時が続きました。。
手軽に手に入るスポーツブランドの靴にドキドキがない。。
(実は)飽がきているのに気付いていますか。
商業心理学的「欲しいものが見当たらない」という時は、そのもの事態に飽きがきているのに、平常を保とうとする気持ちが働き、気がつかなったりするそうです。
そこで、欲しいものが見当たらないあなたに新しいブランドをお伝えします!
これを選べば、退屈な日々に新風が巻き起こるかも!?
第3位
FILLIN TOKYO フィリントーキョ
「ハイブランドを研究し尽くして生まれた一足」
ファッションの本場イタリアを中心とした、欧米諸国で流通している60足以上の名品スニーカーを比較分析し、完成したCLASSICのライン。
シンプルの中にも存在感を感じられ、かつどんなスタイルにも合います。スコートにも、パンツにも合わせやすいのに、秋がこないデザインはまさに真骨頂と呼べるでしょう。
そんなラインナップがフィリントーキョーにはあるそう。
「高級感あるものをお手頃に」が理念なのだとか。
今トレンドの厚底タイプもある
第2位
Salomon(サルモン)
「進化系ダッドスニーカー」
BALENCIAGAのダッドスニーカーで火が付き、スペインでは早くも、2019年頃、スペインに視察に行った際に街中にあふれていました。
バレンシアガには手が届かない、若年層にうけるナイキやフィラやアディダスばかりがメイン通りの大型シューズ ストアで見られました。
あれから5年、コロナを経てダッドスニーカーが当たり前なってきました。
そこから進化系の新しいアイテムが選ばれ続けています
ここのアイテムは、フォルムがダッドスニーカから進化系に発展しています。
近年、バレンシアガからスポーツブランドに派生し、みんなの新たな定番となったダッドスニーカ。
その形態を残しつつ、より近未来系に発展させたと言って良いでしょう。
ナイキやアシックス、アディダス、フィラなど、どのスポーツブランドでも見られる、定番のダッドスニーカーの型を残しながらも「新しさ」「オリジナリティ」でいったら群を抜いています。
第1位
GHŌUD VENIS「ゴードヴェニス」
ナイキとサカイのコラボアイテムを彷彿とさせる、厚底スニーカーの新鋭ブランド。
構築的な部分は歩いても疲れづらい構築的な側面が顔をのぞかせます。
おまけ
余談ですが、2014年に誕生した「アクセルアリガト」は今はメンズオンリーのブランドですが
日本の発想を取り入れたデザインが特徴の親日ブランドで今注目を集めています。
スウェーデンで2014年に産声をあげた「アクセルアリガト」
テレビ・誌面ででトレンド解説!
下記トレンド解説の情報です
<テレビ>
日テレZip(解説監修)
2024年3月12日
Zip ショウビズコーナーにて
第96回アカデミー賞でのドレスファッションを監修しました!
<週刊誌>
週刊女性(取材)
2023年12月
・12/23に90歳をお迎えに 上皇さま 装いに込められた変わらぬ想い
2023年11月
・ダイアナ妃がいつの時代も最先端!
2023年10月
・10/26デニムの日!永遠に色あせないキムタク家のデニム愛
2022年以前はこちらをチェック!
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