最近さまざまなブームがひと段落しはじめています。
キャンプブームも終盤、厚底スニーカーブームも落ち着きを見せはじめている今日この頃、みなさんはどんな靴でコーデを楽しんでいますか?
ミニマルで楽なスタイルが一番良い。
もしくは、トレンドは分からないし何を着れば良いのか分からないけれどとりあえずシンプルなスタイル。
そんな中にもトレンドって実はあります。
日本人は特に周りと同じで有れば安心という気質。
そこで今回は、みんなが支持するスニーカーをご紹介。
ランキング、を早速みてみましょう。
5位リーボック
出典:Reebok クラブシー 85 / CLUB C 85 (ホワイト)
スニーカーに本革を持ってきた、本物志向の強い客層にある一定の支持を受けたのがリーボック。コーデは綺麗目大人スタイルに合わせやすく、40代〜60代が支持をしています。古き良き、80年代の頃に幼少期を迎え、幼い記憶の中、親が履いていたのがリーボックという人が多いです。筆者もその1人笑
4位ナイキ
出典:NIKE ナイキエアマックス90LTR
さまざま、フォームがある中で一番応用力があり、そして手が届きやすいラインでエアマックス90が使われています。
ナイキシューズでカバーできるコーデは?ナイキの推し活まとめはこちら
3位アディダス
今SAMBA OGが大変人気を博しています。
出典:アディダス SAMBA OG
これまで、サカイやグッチとコラボを重ね、自身のスポーツブランドのイメージを塗り替えてきました。
また、これは数年前からきている、グランジスタイルの紐付けで、90年代に流行ったアディダスクラシックを現代版と進化させて、リバイバルの波に乗っているものと言えるでしょう。
このリバイバルの波に乗っているものとしては、リーボッククラシックが代表例です。
これは、かなりの販売累計個数があったとされ、リーボックは「リバイバルの良さ」を支持率と共に、肯定できるところまで伸ばしてくれた商品の代表格といえます。
2位プーマ
出典:PUMA ウェッジスニーカー
3年前の2021年に、これからのトレンドで厚底がきますよ、記事にしています。→こちら
今、このアイテムを高く評価している客層は、ラグジュアリーブランドが身近な高収入層で、かつファッション的に意識高い系層の方々。
都心や地方都市などで、デイリーなお買い物や子供のお迎えなどの、「半径1キロコーデ」として、綺麗目デイリーコーデのスニーカーとして使っています。
大人コーデに凡用性あり。
おすすめです。
1位ニューバランス
出典:ニューバランスU327N
これは、皆さんもご存知の通り、よくみんなが履いている、今、安定感抜群で、群を抜いて多く支持を獲得しているスニーカーブランドですね。
今のスニーカーを毎日のアイテムとして、デフォルトにしはじめたのはなんとブランド初期から。
タイトルは、こう。
「毎日の暮らしでニューバランスを履いて健康的に生きよう。
今となっては普通の考え方ですが、当時はかなり前衛的。
普段の生活にスニーカー という新たなアイテムを何の違和感もなく染み込ませています。
ニューバランスはこれを軸に、ブランドを推し進めました。
歩くこと=健康の概念をいち早く打ち出し、元々医療用シューズを一般大衆向けにアウトプットしたのがニューバランスでした。
また、かのポップアートを世に知らしめたアンディ・ウォホルもNewbalance。彼はN730系がお気に入りだった模様。
Andy Worhol
出典:WIKIART
おすすめニューバランスアイテムはこちらをご覧下さい。
こちらの記事に「推し活シューズまとめNewbalance」
今回の記事は、市場調査から。
ファッションジャーナリスト髙はし賀子
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