青の洞窟に恋して12 世界遺産ポンペイ~マリーナ門 | sun!sun!!sun!!!

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目標は健康的な生活。

なのに今日も夜更かししてしまっています・・・。

翌日からはソレントを基点として今回の旅のメインであるイタリア南部を回ることにしたサンたち。


今日は、歴史の街ポンペイです。


そう、火山の噴火により一夜にして歴史の闇に埋もれていったという・・・。


子供のころ、何かの本で読んだ(学研のマンガかも?)ことがあり、一瞬にして都市が消滅することに無力感を覚えたことがある。


数年後に世界史で習ったときは、残念なことにただの記号でしかなくて、しかも「こんなの絶対試験には出ないわ」と感じたことしか覚えていない。想像力を膨らます余裕もなく、しかも教科書にもサラッとしか書いていなかったのよねぇ~。


ポンペイはナポリとソレントの中間(よりちょっとソレント側)にあり、ヴェスーヴィオ周遊鉄道をナポリへ向かう。


昨日は暗くて見えなかったけど車窓から見える景色がすばらしい。


たわわに実るレモンの木。それが延々と続く。サンは子供のころからレモンや梅などすっぱいものが大好きなので一面のレモン畑をみると食べたくて仕方がなかったよ。


写真に撮りたかったけど、車窓が汚すぎてあきらめました。



ソレントから30分も揺られることなくヴィッラ・ディ・ミステリ駅へ到着。


紀元前91年、ポンペイはローマ市民権を獲得するため、同盟都市戦争に参加したもの「ユリウス法」の逆風もあり、敗退する。その後は植民都市となり、ティレニア海の玄関口としてローマへの物資を受け入れ、アッピア街道へ運ぶ貿易都市として栄える。

「ユリウス法」とは、同盟都市戦争終結を早めたものと言われている。内容は、同盟都市戦争に加担しなかった都市にローマ市民権を付与するというもの。だからある意味勝ったようなものかな?

このユリウス法は、あのクレオパトラの愛人(・・・と書くとなんかイヤラシイ)のジュリアス・シーザー(ガイウス・ユリウス・カエサル)の伯父のルキウス・ユリウス・カエサルが定めたもの。

このルキウス・ユリウス・カエサルは、同盟都市戦争が終結した翌年の紀元前87年にいわば派閥争いで殺害されている。その派閥争いの相手というのが、ジュリアス・シーザーの叔母の夫というから話がややこしくなる。

この時代、親子で同じ名前が続くと言うのも珍しくないし、結婚・離婚・愛人関係とか入り組んでいるから、勝手に親戚同士の権力争い・・・・ということにしとこう。


さて、急な坂道を上ればポンペイの玄関。マリーナ門。
sun!sun!!sun!!!-マリーナ門

向かって左側の小さい門が人用。奥にある大きな門が荷馬車用となっています。

ティレニア海を渡ってきたさまざまな物資がこのマリーナ門をくぐりローマ繁栄を支えたことでしょう。




それでは、また次号お会いしましょう~。Ciao!


(ご注意)まったくの思い込みで書いている部分もありますので、旅行の参考になさらずに~