Sunpoのブログ -13ページ目

先月の4/28を持ちまして、9年と2ヶ月勤めた企業人を卒業しました。

とてもいい会社だったし、いい仲間にも恵まれ、僕を右も左もわからない若僧から社会人へと成長させてくれた。会社、出会った人たち、そして入社するまでに育ててくれた両親、本当に感謝しています。

退社することを決めてから、次のことに対するワクワク感と不安感が大きいかと思ったが、それに加えて会社を離れることへの寂しさがこみ上げてきた。多くの方からお別れの言葉や激励の言葉を頂いた。この先も、頂いた言葉を糧にして日々、精進していきます。


退社することを

「もったいない」と惜しんでくれる人。

「羨ましい」と羨ましがってくれる人。

「おめでとう!」と激励してくれる人。

なかには「出世だね!」なんて言ってくれる人まで。

人それぞれの価値観だし、立場があるもんだと改めて思う。「やりたいことをやることができる」ことは素晴らしいこと。周りの全てのものに感謝しながら頂いた言葉に責任をもって応えられる毎日を送っていきたい。

昨日はアースデイ岐阜に行ってきた。
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天候はあいにくの雨。しかも結構な強雨。地球も派手な演出とはいかず、まだまだ深い悲しみの中、追悼の雨といったところだろうか。それでも平和のタネをまく人たちが数多く集まった。優しくも強い人たち。

去年のアースデイで知り合った方たちに挨拶した。まだあれから1年しかたってなかったのかと驚く。1年間でやれることは多い。こっから1年も大切にしようと身も心も引き締まる。

一緒に行った甥っ子たちは、雨だろうと大はしゃぎ。来年は晴れ渡る青空の中、遊び回れるアースデイになるといいな。
311以降、題目の言葉をよく耳にする。
桎梏:足枷のせいで身動きがとれないこと。
バビロン:独占的で大きな力を持つ既得権益。
プロパガンダ:特定の思想、世論、意識、行動へ誘導する宣伝行為。
311までは一説ととらえられ、場合によってはオモシロおかしく、都市伝説の一種だったり、新興宗教的な話しかのように扱われていた。しかし、原発事故でその一部が明確な事実であることが明るみにでた。原子力ムラなる言葉が一部のメディアでも普通に使われるようになった。それにもかかわらず、バビロンは存在を隠すどころかプロパガンダの強力キャンペーンを推し進めている。その影響もあって、無関心層や恐怖から目を背けたい人たちが、惨劇の記憶が薄れ、少しづつ311以前の意識に戻りつつある。

先週の金曜日、ミュージシャンの三宅洋平さんと会食する機会があった。鮮明で強力な眼差し、現地現物に基づく貴重な話しは、とても大きなパワーをいただくことができた。夢中になってメモもとれなかったが、思い出しながら一部を紹介したい。

・瓦礫の運搬、焼却は確実に間違いである。
・99%の除去率というバグフィルターはアスベストの除去専用につくられた物で、放射能の除去率は60%程度。実績の数字。
・焼却灰の基準8000bqは国際的にみてもあり得ない数字。燃やすのありきの数字。燃やした炉は廃炉にするしかない。作業員も被曝する。
・燃やして応援は大間違い。避難中の人たちが帰還するために邪魔になっている瓦礫は存在しない。現地でのすべての瓦礫を視察した結果に基づく。この事実を環境省に話したらお茶を濁した。
・みんな民主主義に参加できていない。投票だけが民主主義ではない。もっと直接意見を言って、情報交換することが民主主義。もっと政治参加を。政治はまつりごと。
その他、今後の動きや既得権益の話しなども聞かせてもらいましたが、具体的かつ強烈な話しもありますので、あえて当ブログでは割愛します。興味ある方は、是非ライブもしくはブログを見に行って下さい。

わたし個人としては、科学、技術は否定しない。人間が作り上げてきた誇れる英知だと思う。ただ今の世の中では、それが経済性というお金の人質となっている。心の底から沸き起こる自発性で、研究を行っている技術はどれぐらい存在しているのだろうか。少なくともここ日本では、ごく少数なのではないかと推測する。そして人は間違える。
そんな技術に基づく数字は信用ならない。経産省の安全基準が最たるものだ。もうこれ以上、騙されるわけにはいかない。曖昧な基準に対して、事実に基づいた数字で対抗していく。そのためにもっともっと学ばなければならない。

日本各地に、福島原発のような制御不能な小さな廃炉をつくるわけにはいかない。瓦礫拡散は絶対にNOだ。地元の政治にみんながモノ申していこう!