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今日は、娘の浪人が決まった時の
私（母）の気持ち
について書きたいと思います。
カバー画像の
黄色い薔薇の花言葉は、
『 孤独、失望 』
だそうです。
この頃の私の気持ちです。
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↓
2年前の今頃の娘は、
国立・私立医学部全て正規合格はなし。
1校も繰り上げ合格ならず、
浪人が決まりました
高校の友人は
ほとんど現役で合格です🌸
娘の仲の良い友人の合格でさえも
素直に喜ぶ心の余裕はありませんでした。
合格の話を聞く事が、とても辛かった。
娘は、もっと辛かったと思います・・
娘と2人で
予備校7校の説明会に参加しました。
富士学院、メディカルラボ、YMS
四谷学院、代ゼミ、駿台、河合塾
医専の学費は、年間300〜500万前後
母のサポートを含め、手厚さは素晴らしい✨✨
心が揺らぎました。
ただ、年間の学費が・・・
断念せざるを得ませんでした
医学部に特化したクラスがある事
少人数制
合格実績が高い
教材
カリキュラム
説明会の雰囲気
などを考慮して、
予備校は河合塾に決めました！
できるお子さんは、どこでも伸びる
と思いますが・・
娘の浪人生活を支える上で、
予備校選びは、重要な要素だと考えました。
周囲には相談出来ず、
相談したいとも考えられず・・
浪人が決定してすぐには、
皆の進学先の話を聞く気持ちになれず、
私自身が
ママ友との関わりも避けてしまっていました。
浪人する事になった
と周囲に話せるようになるまで、
気持ちが前向きになるまでに、
時間がかかりました
何故、娘だけ？
娘の成績の方が良かったはず？
と良くない思考になってしまっていました。
きっと、皆、努力していた。
十分わかってはいたけれど、
そう考えずにはいられませんでした。
実際は、
準備不足
努力不足
実力不足
だったのだと思います。
浪人生の母としての
孤独感
不安感
は、ずっと続きました・・
『 合格 』をいただくまでです。
忙しく仕事をしていた自分も責めました。
あの頃は、本当に辛かった・・
同じように悩んでいる
お母様やお父様が
沢山いらっしゃるのですね。
皆さんのブログを拝見させていただいて
知ることができました。
あの頃、
ブログを知っていたら
もう少し救われたかもしれません。
来年の春、息子が
皆さんと一緒に志望校へ合格できますように
初めてご覧頂いた方、こちらもご覧ください
↓
今日、息子は
自習室に行かず、自宅で勉強しています。
今日のお昼は、
コストコで購入した
ピザ（コンボ）
ポテトとチキン
チョレギサラダ
クラムチャウダー
手抜きです
直径45cm
¥1980
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました🌸