Sun Pacino(サンパチーノ)のブログへようこそ。
築古狭小物件を自主管理している兼業大家です！
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おはようございます！サンパチです！
本日は生活保護を受けるようになってから家賃の〆日が月末から５日に変更する事となった八号物件のお話です。
年に何度か、『今月の生活費が足りなさそうなので来月の５日に２ヶ月分まとめて振り込みますので待ってもらえまへんやろか？お願いします！』と連絡があります
先月も・・・『サンパチさん、すんまへん。今月も金欠になりそうなので38000円の家賃を払うのは厳しいので18000円だけ振り込ませてもらいました！残りの20000円は６月に次の家賃と合わせて58000円払いますんで宜しく頼んます！』
ってな感じでした
まぁ、今まで何度も同じような事がありましたが約束は守ってくれるので今回も了承しました。
で、１週間前にも八号物件の入居者さんから連絡がありました
入居者 『サンパチさん、すんまへん。実は今、病院に入院してるので6/5までに58000円を振り込む事ができんようになってもうたんです。』
私 『えっ！どこが悪くて入院されたのですか？』
入居者 『実は数日前に便所の前で頭が痛くなって倒れましてん！で、たまたま近所の方が訪ねてきて、倒れてるワシを見つけて救急車を呼んでくれたんですわ！運び込まれたのは▲◆病院です！』
私 『えっ！マジっすか！？大丈夫なんですか？●●さんは２年前の脳の手術をした後に後遺症で歩く際には杖が必要になったでしょう。』
入居者 『それが、今回の脳梗塞で逆に少し良くなった感じがするんですわ！杖は必要ですけど、以前よりも少し歩きやすくなった感じなんですわ！』
私 『そんな事ってあるんですか？でも、お声を聞いていると元気そうで良かったです！』
入居者 『ありがとうございます！ほな、迷惑お掛けしますけど、退院したらすぐに家賃を振り込みますんで宜しくお願いします！』
ってなわけで、家賃が遅れるのは残念ですが、入居者さんの命に別状はなかったようで本当に良かったです
八号物件の入居者さんは独り暮らしですので、近所の方が訪ねてこなかったらヤバかったかもしれません
5/31には２年前におかん１号物件を退去され、老人介護施設に入所されていた元入居者さんが亡くなられたと娘さんから連絡を受けましたのでお通夜にだけ参列してきました。
私の物件は高齢者の比率が多いので今後も色々ありそうです
で、話は変わり、先日、気分転換に京都の和束町へ行って来ました
茶畑を見ると心が安らぐので毎年行っています。
京都市内は平日でも観光客が多いですが、和束町は人もまばらでイイですよ～
Sun Pacino
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