Sun Pacino(サンパチーノ)のブログへようこそ。
築古狭小物件を自主管理している兼業大家です！
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おはようございます！サンパチです！
２週間ほど前の出来事です。
夕方に弐号物件１０１号室の入居者さんから台所の水の流れが悪くなりましたと連絡がありました
この入居者さん、数ヶ月に１度は何かを詰まらせて水の流れが悪くなったと連絡してきます
が、毎回、シュポシュポすればすぐに流れが良くなりますし、私の自宅や仕事場からも自転車で５分程の場所にありますので、連絡があればすぐに駆けつけています
高齢の入居者さんの体調も知れますので苦にはなりません
写真ではわかりにくいですが、水を流すと少し流れが悪い感じでした
が、数回シュポシュポすると、すぐに詰まりは解消しました
で、入居者さんに水の流れを確認して頂き、一件落着です
入居者さんが元気でいつまでも１０１号室に住んで下さる事を願っています
で、話は変わります
数ヶ月前からバッテリーが上がってしまった愛車のDT230ランツァですが、このバイクはキックが付いていますのでバッテリーが上がり、セルモーターが回らなくなってもエンジンを掛ける事ができますのでバッテリー交換をせずに乗っていました
が、９月末にプチツーリングに行った際にデジタルメーターが点いたり消えたりするようになりました
『今、スピードが何キロ出てるのかわからんやん！』
『スピード違反で捕まるなんて嫌やん！』
ってなわけで、重い腰を上げてバッテリー交換をする事にしました
まずは黄色で丸く囲った箇所のパーツ(バッテリーカバー？)を外します
バッテリーカバーを外すと古いバッテリーが見えました
バッテリーはおそらくですが純正サイズのバッテリーでなく、軽量化＆コスパ重視で原付バイク用の小さなバッテリーが載っていました
次に古いバッテリーを外します
あっ、バッテリーを外す際は必ず、黒いケーブルのマイナス端子から外して下さいね～
で、新しく購入したバッテリーは台湾ユアサのバッテリーです。
本当はGSユアサのバッテリーに交換した方が性能が良くて長持ちすると思うのですが・・・値段は３倍程違いますし、先程記載したようにDT230ランツァは最悪、キックでエンジンを掛ける事ができますので、今回は安い台湾ユアサのバッテリーを選びました
で、新しいバッテリーの交換の際は取り外す時とは逆に、赤いケーブルのプラス端子から取り付けします
で、バッテリー交換が無事に終わり、次はバイクの向きを変え・・・
オイルキャップが割れていましたので新品交換しました
おそらく、経年劣化で割れてしまったのだと思います。
1998年式のバイクですので・・・
まずは白いサイドカバーを外します
割れた古いオイルキャップはビニールテープで応急処置していました
オイルキャップは手で回して外すだけですので猿でもできると思います
下の写真に写っているのが経年劣化で割れたオイルキャップです
万が一、バイクが倒れたら、オイルが漏れて大変な事になってしまうところでした
猿に交換できるかどうかはわかりませんが、DIYができない私にでも簡単に交換できました
で、作業終了後に少し走って来ましたが、バッテリーを交換したのが良かったのかどうかはわかりませんが、エンジンの吹けが良くなった気がしました
ってなわけで、家もバイクも古くなればメンテナンスが必要だな～と感じたサンパチでした
Sun Pacino
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