イナカの墓にお参りに行きました。
その帰りに、墓場の通り道にある珠子(義母)さんの従弟
ヒゲさん宅にお邪魔し…その帰り道のことです。
自宅へ向かう途中に
珠子さんが働いている旅館があります。
その旅館に住み込みで働いているのです。
だから、寄ろうと思えば寄れる。
私 「珠子さんによぅ(息子)君を会わせてく?」
旦那「う~ん…
」私 「嫁の顔も見たくないとか言われましたから
私は行かないけど、こぅ君とよぅ君だけでね!
まぁ…よぅ君は泣くだろうなぁ…間違いなく。
」旦那「みぃが行かないなら、行かない
」私 「・・・
」旦那「・・・
」私 「すごいタイミングで珠子さんのメールきたよねぇ?」
旦那「うん、さすが宇宙人だ。電波でも受信したのか」
私 「あのさ、メールだけ送ってみる?」
旦那は「ぇー、めんどくさい
」という顔をしました。私 「文字は何も打たなくていいよ。
よぅ君の写真だけ送るの」
旦那「それならいいな!ベストショットを送ろう
」と、信号待ちの時にさくさくっとメール送信。
そしてすぐに来る返信。
旦那「はやっ!?」
私 「返事を待ってたんじゃない?」
珠子:このかわいい子は、あなたの子?
おめでとう。嬉しい以上に嬉しいです。
育児は大変でしょうけれど頑張ってください。
ようやく伝わったようで、まともな返信が届きました。
旦那「嬉しい以上に嬉しいって、どんな日本語だよ!
」そこまでつっこまなくてもいいんじゃ・・・

数日後、メールが届き。
珠子:いつ生まれたの?名前は?
旦那「返信していいのかな?
」私 「いいんじゃない?
キクナヨ」珠子:よぅ君にプレゼントをしたいんだけど何がいい?
旦那「こ・・・これは・・・
」私 「貰いたくないね・・・
」旦那「貢いだとか言われるしな」
と返信しなかったら
珠子:こぅちゃん!これだけは教えて。
お母さんが死ぬときは来てくれるわよね?
うわぁぁ・・・
なんでそんな話になっちゃうの?旦那「ふ~ん…?もうすぐ死ぬのかね?
」このメールにも返信はしませんでした。