長い一日 | あした天気にな~れ!

あした天気にな~れ!

母子家庭一族に嫁入りしたキテレツ体験を綴るBLOGでした(過去形)2009年12月に別居、2010年12月に出産。昨日より今日、今日よりあした、マシになれ♪

産後、

授乳に追われる入院生活が続いていました。


母子同室になりオムツ換えも加わり

なるべく母乳量を増やしたいため

1時間おきに泣く子の授乳に疲れて

へとへとになっていました。



授乳だけでも大変なのに

退院したら、どれだけ大変なんだろう?



泣く子にイライラは無かったものの

寝不足でボーっとしていました。


そんなときに起きたベッド転落事故。


赤ちゃんは新生児室に預けられ

様子見となりました。


いきなり静かになった室内。

3時間おきの授乳はあるものの

暇になってしまいました。


その暇な時間に

ぐるぐると頭の中で考え始めます。



母乳に拘らず

すでに混合でミルクも与えているのだから

もっと気楽にやっていっても良かったんじゃ?


なにより、何のために母乳量にこだわるのか。



そこのところを考えてみました。


母乳が足りなくてもミルクで補っているのだから

子のためでもなんでもなく

ただ単に勝手に自分と他人を比較して

自分で自分を追い詰めるような事を

しているだけでしかないのだということ。


寝不足の状態でベッドの不安定なところに

置いてしまったことに気づかず、

生まれたばかりで守らなくてはいけない赤ちゃん。

危険な目にあわせてしまいました。


母親失格です。


子を育てる自信など最初からありませんでしたが

ますます不安に陥り始めました。


それと同時に


産んだのは自分であるのだから

誰に任せられるわけでもない

嫌だから、とか、苦手だから、とか

不安だから、とか言ってる場合じゃない。


誰ができるわけでもない

自分がやらなくてはいけないのだ


と、強く思いました。


長い一日が過ぎ・・・

翌朝の回診の時間がきました。



院長「落ちた直後泣いたということで

大丈夫だとは思いましたが

念のため様子をみさせていただきました。


何かあるとしたら24時間以内に起きるので

1日預からせていただきました。


脳内も検査しましたが

異常はありませんでした。


大丈夫です」



息子は元気に部屋に戻ってきました。