長い一日③ | くう、ねる、わらう

長い一日③

しばらく空いてしまいましたが、前回のの続きを。



病院から通勤経路の最寄駅まで、約徒歩20分。

1秒でも早く子どもたちをお迎えに行ってあげたい思いで、タクシーに乗ることに。日が落ちてもまだまだ蒸し暑かったので、歩く気力もなく。


最寄駅に着き、ホームに向かいながら、乗換検索で保育園にお迎えに行ける時間を検索し、電車の待ち時間で保育園に連絡。


時刻は18:30。

保育園の到着は19:20を予定していた。


電車に乗っている間も、夫の上司や実家の母に連絡したり、晩ご飯どうするかと思案したり。

(元々回転寿司の予定だったので、なーんも準備しておらず😭)


自宅の最寄駅に着いてからは、駐輪場までダッシュ。駐輪場から保育園までスピード飛ばして予定時刻に到着。



園の玄関に入ると、園長先生が「子どもたちにはご主人のことは何も伝えてないので。息子くん、電車遅れてるのかなぁ?って言ってました」と教えてくださり、教室に向かうと、息子と娘が副園長先生と仲良く遊んでいました。


もちろん他に園児はおらず、息子と娘の2人だけ。

不安だっただろうなと思いつつも、兄妹がいて良かったと思った瞬間でもあった。

外も暗くなっていて、数日前に買った息子の光るスニーカーがとても目立っていた。


自宅に帰り

『パパが救急車で運ばれて一緒に病院に行ってて、お迎え遅れちゃったよ、ごめんね』

と伝えると、

『ママが救急車運転したの?』

『自転車で病院行ってたの?』

と想定外の質問をしてくる息子に、一気に肩の力が抜けた。



さて、ここからは気持ちを切り替え、寝かしつけまで怒涛のスピードで進めなければ!


お腹を空かせた子どもたちに、いち早く食べ物を!とひとまずバナナを提供。

その間にうどんを茹で、晩ご飯は冷やしたぬきうどんに。2玉しかなかったうどんを3人で分けて食べた。


19:50、夫から電車に乗ったとLINE。


遅くないか?と思いつつも、「無理せず気をつけて帰ってきてね」と返信。

わたしは先にご飯を食べ終えた娘とお風呂を済ませ、続いて息子をお風呂に入れ、なんとか21時前にやり終えた。

そして、夫も21時前に帰宅。

子どもたちは、パパが無事帰ってきて安心した様子だった。


「病院からタクシー乗った?」と聞くと

「乗ってない」と。


(おいおいおい、夕方救急車乗った奴が、20分歩くか?タクシー乗りなって言ったのに!💢

わたしは1秒でも早く迎えに行かなければ!と思ってめちゃくちゃ急いだのに!💢)


呆れてものが言えなかった。

まぁ無事に帰ってきたからよしとしよう。


とにかく、めちゃくちゃ疲れたので早く寝よう!と子どもたちと一緒に就寝。



翌朝、夫は大事をとって休暇。

朝ごはんを準備している時に、見つけてしまった。

PAO PAOの袋を。


(ん?帰宅途中で PAO PAO寄る余裕あったん?💢うちらは寿司も諦め、コンビニすら寄らずに帰って、2玉のうどんを分け合って食べたんですけど!💢💢ワンオペでご飯食べさせて風呂入れたんですけど!💢💢💢)



流石に言ったよね。

『 PAO PAO寄る時間あった?』

『 PAO PAO寄る時間あったなら、うちらに詫びのアイスでも買ってくる時間もあったやろうにね!』