この前、ある方から、お皿を頂いた。
和風の、重厚なもので、あ~、このお皿、今新規開業
したデイで使わせてもらおうと思いながら、
お礼を。。。
「素晴らしいお皿を頂いてどうも有難うございます・・」
「ずっと前の物だけれど、うちにあっても使わないから、
そちらで何かに使ってもらえるなら嬉しいわ!」
「有難いです~。綺麗な花のお皿ですね・・・」
「そうですね、なかなかおしゃれな感じよね」
「はい、ほんとですね^^」
(その皿にはハート型の花びらと、手形の花びらがうまく
重ね合うようにデザインされていた・・・)
<そこへある職員が会話の中へ!>
「これ、春でも秋でも使えますね、いいお皿を
有難うございます☆☆☆」
私と、お客様、顔を見合わせる・・。
「これ、サクラとモミジですよね^^
春も秋もいけるって事ですよね~~☆」とサラリと職員。
「あ~~~、そういうことなんだ!」
「うわーすごい、そんな風によく観てなかったわー」
っていうやり取りがあった・・・・。
その後、色々と考えた。
やはり、
同じ物観てもセンスが違うと受け止め方・感じ方も
全く違う。
または、
どなたかのお話を聴いても、またそのお顔をうかがっても、
受け止め方はこちら側の「気づき」とか「センス」に
よって、大きく変わる。
観たもの聞いたものから正確に「事態」を読み取る
感覚を磨いていきたいな、と。。。^^
以上☆