劣化 | サニーウイング施設長のゆったりほんわかのんびりブログ

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新潟市内にて高齢者向け住宅、その他介護保険事業所を統括しております。「我が家のような安心感」をコンセプトに「総合生活支援サービス事業」の確立に日々奮闘しています☆

最近、BSで録画していた、「少林寺三十六坊」を観た。



ずーっと昔に一度だけ観たことある映画だった。



今回、申し訳ないが唖然としたな・・・。







あまりにストーリーが子供じみていたことと、



なんだかウルトラマンとか仮面ライダー(昔のね・・)



のような映像と雰囲気?というか、



笑うところじゃないのに、とにかく思わず笑ってしま



うような展開、





敵を殺すところがあまりに間が抜けた残虐さがあった



り、なんとも今見てみると「劣化」しているような



印象を受けたなあ。







ネットで調べてみると、1978年製作の作品だった。



時代が変わったからか?



子供だった自分が大人になったからか?



それとも目が肥えたか?






まあ割りと楽しんで最後まで観たのだけれど。






しかし改めて感じたのは、



どんなものも輝き続けたり、変わらないままでいられ



るはずもなく、どうしても「劣化」せざるを得ない。


(なんで少林寺の映画からこの展開?・・・笑)






どんなものも衰えたり、変わって行ったりする中で、



変わらずに輝き続けさせることが出来るのは、



何だろう。







仕事の中で、人生の中で、それを求め続けたいと



おぼろげながらいつも思っているんだけど、



「劣化」した印象を受けるものを観て、



改めてそんな思いが頭の中に浮かんできたなあ・・。。。









以上☆