パナソニック、テスラに足を引っ張られるか | 元太陽光発電技術者の道楽ブログ

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30年余り太陽光発電に携わってきましたが、リタイアすることにしました。
これまでの経験を活かし、我が家の屋根太陽光発電や購入した分譲太陽光発電所の状況・運営・評価などをはじめ、太陽光発電の技術に関連したことを中心に呟いていこうと思います。

パナソニックが相変わらずテスラにてこずっているようです。数日前の記事でしたが、テスラの影響で株価にも影響しているらしいです(パナソニック、「朋友テスラの経営悪化」が深刻な経営リスク)。

 

 

私がパナソニックとテスラの関係を知ったのは、パナソニックがテスラの太陽電池事業への協業を発表した時でした。その時のテスラは、屋根材型太陽電池のような魅力的な商品を発表した直後だったので、この協業は楽しみだなと思っていました。しかし、その後いつまでたってもテスラから屋根材型太陽電池の続報が出ないので、どうもテスラの業務姿勢は変だなと思うようになりました。その後も変だなと思う状況が続いています。

 

さすがにパナソニックもテスラが危険であることには気が付いているでしょう。どう対応するのかが難しいところなのでしょうけれど、今のところあまり変化はなさそうですね。太陽電池の方は、ほかの会社へのセル提供など動きはあるのですが、車の方はどうなっているのか・・・。

 

シャープや東芝と違ってパナソニックは堅実な経営をするだろうと期待していますが、ホントにどうなるでしょうね。この記事では「深刻な経営リスク」とまで言われてしまいました。テスラのイーロン・マスクはなかなかのやり手のようで、パナソニックを逃げにくくするようなうまい契約を交わしているのか、まぁ、単なる想像ですけれど。

 

やっぱりちょっと心配かな。

 

 

 

 

 

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