姫と男爵4 | Sunny Spring* Doll

Sunny Spring* Doll

2013年の春、ドールの底なし沼に落下!
OFの手作りに目覚め、マイペースにイベント等出展していく予定です♪
ネオブライス、ミディ、momoko、ruruko等を中心に増殖中。

お城の庭園の片隅にて


レイチェル「本当によろしかったんですか?マオ男爵を門前払いするなんて」

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モニーク「いいの。どうせ金か地位目当てに決まってるんだから。」

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レイチェル「そうでしょうか?」

モニーク「そうよ!だいたい朝ご飯も食べずに慌てて帰っちゃって失礼じゃない!?」

レイチェル「ま、私はどちらでもいいですけどね。では。」

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マオ「あの時は大変失礼しました、姫」

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モニーク「な、なんであんたがここにいるのよ?」

マオ「姫に会いたい一心で」

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モニーク「衛兵に変装して潜り込んだの?正気?」

マオ「姫の誤解を解きたくて。俺は金にそこまで不自由してないし、地位にも特に興味ない。あの朝すぐに帰ったのは本当に予定があっただけだ。」

モニ「じゃあどうして私に近づいたの?」

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モニークを抱き寄せるマオ。

マオ「そりゃあ、あんた自身が魅力的だったからに決まってるだろ」

モニ「!」

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マオ「こないだの朝のお詫びがしたい。今からデートしないか?」

<つづく>



マオの衛兵の格好ですが
お気づきの方もいらっしゃるでしょうが
リーメントのマーチングバンドです。

なので下半身はスカート(!)。
上半身のみの撮影です。

ってせっかくのラブシーンが
台無しのネタばらしですみません(^^;

モニークのドレスは前にバービー用に作ったもの。
それにアリス付属の付け襟風ネックレスしてます。

それにしてもなんか気障な台詞って
書くの恥ずかしいなぁ。。。

でも、楽しいからまぁいいか(←どっちやねん)。

すみませんが、まだまだ続きます。




最後までお付き合いくださり
ありがとうございます(*^^*)
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