お城の庭園の片隅にて
レイチェル「本当によろしかったんですか?マオ男爵を門前払いするなんて」
モニーク「いいの。どうせ金か地位目当てに決まってるんだから。」
レイチェル「そうでしょうか?」
モニーク「そうよ!だいたい朝ご飯も食べずに慌てて帰っちゃって失礼じゃない!?」
レイチェル「ま、私はどちらでもいいですけどね。では。」
マオ「あの時は大変失礼しました、姫」
モニーク「な、なんであんたがここにいるのよ?」
マオ「姫に会いたい一心で」
モニーク「衛兵に変装して潜り込んだの?正気?」
マオ「姫の誤解を解きたくて。俺は金にそこまで不自由してないし、地位にも特に興味ない。あの朝すぐに帰ったのは本当に予定があっただけだ。」
モニ「じゃあどうして私に近づいたの?」
モニークを抱き寄せるマオ。
マオ「そりゃあ、あんた自身が魅力的だったからに決まってるだろ」
モニ「!」
マオ「こないだの朝のお詫びがしたい。今からデートしないか?」
<つづく>
マオの衛兵の格好ですが
お気づきの方もいらっしゃるでしょうが
リーメントのマーチングバンドです。
なので下半身はスカート(!)。
上半身のみの撮影です。
ってせっかくのラブシーンが
台無しのネタばらしですみません(^^;
モニークのドレスは前にバービー用に作ったもの。
それにアリス付属の付け襟風ネックレスしてます。
それにしてもなんか気障な台詞って
書くの恥ずかしいなぁ。。。
でも、楽しいからまぁいいか(←どっちやねん)。
すみませんが、まだまだ続きます。
最後までお付き合いくださり
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