料理人&セラピストの森内弘志です。
・料理がワンパターンになりがちです。
レパートリーを増やしたいので、お肉料理について、
いろいろな方法を教えてください。
というご依頼をいただきました。
育ち盛りのお子様がおられるのでしょうね。
育ち盛りの子どもは、基本的に、お肉が大好きです。
以前、あるお母様が、中学生の男の子のお弁当のことで
相談されてきたことがありますが、
「栄養のバランスを考えて、野菜なんかも入れたいんです
けど、『弁当は茶色でいい』って言われちゃうんです」
なんておっしゃって、苦笑いされていましたね。
(なかなかうまい表現だなと感心しました)
実際、お肉料理のレパートリーが増えれば、
食卓が豊かになりますし、お子様も喜ぶでしょうね。
それでは、
お肉の種類ごとに料理の名前を書いていきます。
【 鶏肉 】
《唐揚げ》
《チキンソテー》
《チキンカレー》
《チキンカツ》
《照り焼きチキン》
《鶏肉の照り煮》
《鶏肉のすき焼き》
《グリルチキン》
《鶏天》
《鍬焼き》
《棒棒鶏》
《鶏肉のチリソース煮》
《チキンのトマト煮》
《鶏しゃぶ》
《ローストチキン》
《フライドチキン》
【 豚肉 】
《豚肉の唐揚げ》
《ポークソテー》
《ポークチャップ》
《ポークビーンズ》
《豚カツ》
《豚肉の生姜焼き》
《ポークカレー》
《焼き豚》
《豚丼》
《豚肉のすき焼き》
《豚しゃぶ》
《豚天》
《豚肉の角煮》
《ローストポーク》
【 牛肉 】
《ステーキ》
《ハンバーグ》
《牛しゃぶ》
《牛肉のすき焼き》
《ローストビーフ》
《ビーフシチュー》
《ビーフストロガノフ》
《ハッシュドビーフ》
《焼き肉》
《牛丼》
《牛カツ》
《ビーフカレー》
《牛の大和煮》
家庭で作れそうな料理を思いつくまま書いてみました。
料理の名前を見るだけでもお腹がすいてきますね。
これらを、アトランダムにつくっていくだけで、
1か月以上のレパートリーを
展開していくことができるでしょう。
もちろん、もっとていねいに思い出せば、
まだまだ出てきますけれども。
さて。この中で、見慣れない料理の名前も
いくつかあると思います。
3月24日、西小倉で、親子イベント
森内も出展します。詳細は、こちら
出張料理、料理教室、有料献立相談なども
うけたまわっています。詳しくは、こちら へ。
3月のレシピ 桃のゼリー寄せ
2018年2月のレシピ 呉汁
※12月・2018年1月はお休みしました。
11月のレシピ 白菜のポトフと塩昆布和え
10月のレシピ 彩りを意識した行楽弁当
9月のレシピ 「たっぷり野菜のチヂミ」
2017年8月のレシピ 「温野菜サラダ~ゴマしゃぶ乗せ~」