自分が嫌になる時がある | しるくらし。

しるくらし。

学校へ行かない選択。
子どもとの関わりなど。

発達や生きづらさの話しなど。

名古屋市内にて不登校の親の会を開いています。

対話、安心できる温かい場にしていきたいです。

そんなものは無いのに、

ついつい、生きてる意味とか探してしまう。


ここにいる存在意義だとか、

生きてる価値だとか。


うまくいかないことがあると、

そんな考えてもどうにもならん事を

考えて闇のループに入り込む。



うまくいってる時は

そんな事微塵も考えないのに、だ。



仕事で人と接する機会がとても増えた。


今までも人と関わる仕事だったけど、関わり方が違う。

とても密に関わるからだ。


一期一会のように、その時のみの関わりと、

その人の内側に触れるような関わり方は

自分の在り方が大きく左右される。


また、自分という人間性がすごく反映される、と思う。


密な人間関係、な仕事は初めてかもしれない。

人当たりの良さや、表面的な一時しのぎ的なコミュニケーションスキルがいくらあっても、

そんなもんはだんだん無意味になってくる。



人間性が試される、というか、その人そのままが炙り出される。


私は“人が怖い”とか“距離感がわからない”とか、

“心の奥底でものすごく自分を否定している”とか、

そんなのがいま、とても炙り出されている気がしてる。


だから落ち込む事がよくある。


これを乗り越えた先に、何かいいことがあるのか。

なりたい人物像がある、

こんな風な在り方で生きたい、

そんな仕事をライフワークにしていきたい、


だからここは、そんな風に落ち込みながらも、

だからどうしてったらいいのか、ってやり続けるしかないのかなぁ、と思ったり。。



まとまらず、今日の思い。



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【不登校の子を持つ親の会】


名古屋市中村区にて開催。

日時)10月28日(日)

13時〜16時(出入り自由)


場所)中村区内、公共施設

申込)このブログにメッセージか、

☟☟☟☟☟☟

sodatiai.oyamokomo@gmail.com

か、





アドバイスというより、

今ある想いをここで吐き出して、少し心に溜まったものを軽くしていただければ。


不登校の長さは関係ないし、皆それぞれ状況もバックグラウンドも違うので、これが正解なんで答えはありません。


だからまずは自分の中にある、いろんな想いを吐き出していろんな自分に気づく。

そんな場を作りました。


ここでの話は持ち出し厳禁。

ここだけに置いて帰ってください。


あとは身ひとつで気軽に参加してください。


お待ちしています。


(メッセージください。場所の詳細をお伝えします)