「行ってらっしゃい」って
子どもを送り出すことは私にとってうれしいことなんですね。
うちにいてもいい
好きに過したらいい、
けど、
正直
行くとこがあって、
いい顔して「いってきます」
って出かけてくのを見るのはうれしいです。
これは正直な気持ち。
「ただいまー、疲れたー」なんて言いながら
帰ってくるのを見るのも好き。
疲れた、なんて言いながら
いい顔してるな、って感じます。
学童期はもう、
家族、親とのつながりよりも、
同世代、外の社会とのつながりが(も)必要。
そういった意味では
親として
私が何とかしないとっていう
重圧みたいなものから、逃れられる気がするんだろうと思うんです。
私の場合は。
とにかく、
「いってらっしゃい」って子を送り出せるのって
私にとってはうれしいことです。
お弁当を作れることも、ね。
それは
そういうことが出来なかった時期が長かったから
尚更そう感じるんですけどね。