今日話していて気づいたことがありました。
わたしほぼ24時間ずっと子どもたちのこと考えてるんです。
そりゃ子どもたち、重いわ。。
長男が私に気を遣うのは
私が長男に気を遣ってるから。
私が自分自身をないがしろにして
いつも子供のことばかり気にかけていたら
子どもたちは気が休まらない。
これぜーんぶ無意識下で自分がやってること。
こうして文章にすると世にも恐ろしい話ですよね。
子どもたちのこと24時間考えてるとはいっても、がっつり頭を占領してるわけではないけど
常に子どもたちのことが頭にある状態っていう感じです。
自分が喜ぶこと、嫌なこと、やりたいこと、夢中になることとか真剣にならずに、
そりゃ自分さんがかわいそうだわ。
決して意識していない私のその想いは子どもたちに筒抜け。
そんなだから子どもたちはいつもいつも母親(わたし)の何かしらの末恐ろしいエネルギー(笑)を感じていたんでしょうね。
そりゃ自由になれないわ。。
私は意識の中で子どもたちと自分を切り離さないといけません。
いつもいつも子どもたちのことを考えるのは、子どもたちにとって毒になる。
子どもたちにとっても私自身にとってもいいことない。
結局人は自分で自分を幸せにするんだから、
私は子どもたちを幸せにはしてあげれない。
私は私を満たすことに集中して、意識を自分に持ってくる。
子どもたちはようやく母親(わたし)の呪縛から解放されると思う。
こんなことは一人ではなかなか気づけなかった。
今日話していて何気ない会話から、私の中にある大きな大きな課題に気づかせてもらいました。
自分にとって日常すぎて当たり前すぎて、
けど何か変えたくて。
だけどどうしたらいいかわからない。
そんな今の自分に光が見えました。
頭で理解しても行動しなければ人は変わらないでしょ。
だからほんの小さなことでもいいから行動する。
自分に誓う、の大事。
これを必ずやる、と決めて実行するのも大事。
忘れないようにメモして見えるとこに貼る。
子どものこと考えてるな、ってまずは気づくとこから。
気づけたら、こっからはオートマじゃなくなる。
意識して、‘私のこと’に戻る。
子どもたちはもう大丈夫。
自分のことは本人たちに任せる。
(ここは、グッと腹を括る)
子どもたちに自由になってほしいなら、
私自身が自由にならないとね。
さぁ、これら、やると決めて腹をくくる。
自分さん、ネガティブで心配が先立つ。
そんな自分のこと許してあげる。
これが自分だし、こんな自分だからこそやれることもあるはず。
何より今日まで自分を守ってきてくれた。
自分と仲良くしたいし。
さぁ、これから。