旗ふり役 | しるくらし。

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学校へ行かない選択。
子どもとの関わりなど。

発達や生きづらさの話しなど。

名古屋市内にて不登校の親の会を開いています。

対話、安心できる温かい場にしていきたいです。

実は今、いろいろ働きかけてることがあって、

”不登校の親のサークル”的なのを作ろうとしてるとこ。

 

ようはこの地域で横のつながりを作りたくて、

けれどなかなか、その術が見つけられず

 

模索しているところなのです。

 

いろいろ動いてみて、

草の根的にやっていこ♪って、思ったところ。

 

 

動き出してみてわかったこと。

この地域にはそういったものはないんだって。

 

だけど、そういった活動を支援する機関もない。

 

この地域にそういった

不登校や、学校が苦手で悩む子や親を支援する機関はない。

 

 

子育て支援や、町の相互子育て事業に問い合わせたけれど、

そこでも「そういった情報はこちらでは持ち合わせてない」ということでした。

 

 

だったら誰かが新しく作ろうとする、

 

けど、その新しく作る、

その支援もしていない、とのこと。

 

「支援する機関は今のところわが町の行政にはない」との回答でした。

 

うん、いろいろ思うことはあるのだけれどね。

 

大きな組織に使うエネルギーは無駄なので、

もっと違うことにエネルギーは使おうと思う。

 

できることをやろうと思う。

 

 

3年前の一番しんどかった時ことを思い出す。

 

どこにも相談する機関がなくて、スクールカンセリングを利用したものの、

途中で、何かとっても学校寄りな気がしてしまって不信感でいっぱいになった。

 

私は途中で、スクールカウンセリングをやめた。

 

学校からは行政が管轄する、

登校支援教室を勧められた。

一応見学にもいったが、うちの子たちは誰も行きたがらなかった。

 

ネット、広報、チラシなどで地域のそういった不登校の親の会や、不登校相談のできるところ、機関など探したが、その当時の私が「行こう」と思えるところはなかった。

 

 

気楽にお茶しながら話せるような

専門員、相談員に話すんじゃなくて、同じ立場のお母さんと気持ちを話せるような

放せるような、

 

そんな場所が欲しかったんだな、と思った。

 

 

親がそれで少しでもホッとすることができれば、

それは確実に子どもにも通じる。

 

親は何が苦しいかって、

その自分の胸の内を吐き出すことができないこと。

 

この黒く渦巻いた

どろっどろの気持ちを吐き出すことができたら、どれだけ救われるだろう。

 

 

 

大好きで愛しているはずの我が子なのに、

殺したいほどに憎らしい。

 

大好きで仲良くしたいはずなのに、

ありえないほどの罵声を浴びせてしまう。

 

学校へ行かなくなったのは自分のせいだったのか、

自分の関わりが悪かったんじゃないか、

って自分を責める。

 

周りの人、全てに「お前は母親失格だ」って言われてるような錯覚に陥ってたよね、私は。

 

(まぁ、これ、大きな大きな勘違いだった、って後になって気づいたんですが。

このくらいの精神状態になるんだよ、ってことです。

 

たかだか子どもが学校へ行かなくなったくらいで)

「わかるよ〜」っていう共感は、

命綱にもなりうると思うんだよ。

 

 

 

 

今日、役所にちょっと話ししにいってきたんだけど、

 

一緒についてきてくれた親友が

私の顔が険しくなるのを察して、

「ボルテックスボルテックス」って心で唱えていたらしい爆  笑

 

帰りの車で教えてくれて

「ほんまやー!!!私ボルテックスからめっちゃ外れとったわーー!」って

爆笑してしまったw

 

こんなにいとも簡単に、人は、

ボルテックス(心地よい状態)から抜け出てしまうんだと実感。

・ 

 

 

 

もうやることやったかなー、、って感じなんです、実は。

 

今まで絶対に接することなかった人に会ったり、お話ししたり、

人に頭下げたり、自分の熱い想いを話して聞いてもらったり。

 

 

あとはもう、小指で(小手先で、とか、顕在意識で、と言うと分かりやすいよね)

やることなんてないのかな、って感じてます。

 

 

あとはどっか、思いもがけないようなところから、いいお知らせが来るでしょう。

しかも忘れた頃に。笑

 

 

名前、何にしようかなー?

こんなことできたら楽しそう〜。

あんなこともしてみたいな〜照れ

 

なんてことを想像してニマニマしとこう音譜

 

 

 

そんなこんなな最近です。

 

12月20日は愛知県津島市に、よっぴーさん、まりんさん親子をお呼びして勉強会を開催します。

 

このお二人に出会って、私は

「子どもたちが学校行かへんことって、大したことじゃないんや。

 

行くか行かないか、が大切なんじゃなくって、子どもたちが何をしているか、

 

そして、

私がそこから何を学ぶかなんやな」

って思えるようになった。

 

AI-am ブログ

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「子どもとヨコの関係になろう! – 「よい家庭」ではなく「大好きな家庭」 – 」開催のお知らせ

 

友人たちがめちゃくちゃ協力してくれてます。

もうね、感謝しかないです。

 

また改めてお知らせしますね。