我が家には学校に行ってない
2人の息子がいます。
4人兄妹のお母さん西村さなえです。
募集中
・アドラー心理学「勇気づけ勉強会」←残1です
無理してでも学校に行ったほうがいい
嫌なら行かなくてもいいんじゃないか
学校に関する考え方は、ほんと人それぞれで
私は正解もないと思っているし
状況にもよるんだろうし。
もう究極の話
本人と、周りの家族が笑って過ごせていたら
どっちでもいいような気がしています。
私はね＾＾
学校へ行かなくなって一年経つわけですが
今まではやっぱり、
心の葛藤ってのは ほんともう、
言葉にできないくらい相当あって
よく聞く話やて思うけど
私も例に漏れず、
自分をめちゃくちゃ責めてたし
自分の育てかたが悪かったんか、、とか。
求めてもないアドバイスしてくる人に、
真正面から向かって行ったり笑
ここでは書けんようなこと、
息子に対して言ったこともあるし
怒鳴って叫んだこともある。
母親に対して、
イオンでたまたまそうゆう話になって
人目も気にせず、おいおい泣いたこともあった(⌒-⌒; )
夫と考えの違い
お互いに分かってほしい、って気持ちで
口論もした。
先生や学校側とも
今でこそ、それなりに心地よい関係を作れていますが
これも、、やっと、って感じです。
ここまで色々やって来て、
ようやく今の関係ができて来たと思ってます。
それでもまだまだ、これから先
あると思います。
学校へ行ってない間は、
それなりに毎日、楽しそうに過ごしています。
デモクラティックスクールは、
不定期に通ってる。
フリースクールという名前の方が馴染みがありますか？
フリースクールにも色々あるなぁ、と実際
通ってみて感じるので
あえて、
デモクラティックスクールと呼びます。
私と一緒に出かける日もあれば
子どもだけで留守番してる時もあるし
私が用事の時は、短い時間だったら
ベビさんみててもらうこともあるし
工作したり
ゲームもするし
本を読んでる時間が一番長いかな。
私が本好きだったんで、
必然かとも思いますが。
彼らが産まれた時から、本が側にあったので
彼らにとって日常なんやろね。
私は本好きにしたい、とか
全く意識したことないけど
みんな本のむしです。
図書館はありがたい場所です。
うちは近隣の図書館、６つくらいのカード作ってるんで
それに、家族６人分。
かなりの本が、常に家にある状態です。
漫画も結構な割合占めてます
漫画はいいですよ＾＾
歴史漫画なんて、ほんとわかりやすくて
子どもらは、かなり色々知ってます。
テレビは基本見ないので、
私や夫も、大した知識は持ってないし、
そんなに教えたこともないので
ほとんど本から、
いろんなこと学んでるんじゃないかなぁ、
と思います。
今日も図書館に来ました。
図書館にはいろんな人が来ています。
小学生らしき子もいるし、年配者も。
昨日はブックオフで、
マンガに興じてました＾＾
ワサワサするんですよ、少しね^^;
平日の真昼間、
小学生ふたりブックオフでマンガ読んでる
いいんか⁇⁇
ってね^^;
誰に「いいよ。大丈夫。」って
言ってほしいんやろうね
それで思ったんです。
正解なんて、どこにも落ちてない
どこにも載ってない。
私と本人たちが、「それでいい」なら
それがいいんや、とね
ふと書いてみたくなった、
不登校に関する今の気持ちです。
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