6日から体温が下がったのになかなかリセットせず、もやもやしてましたが昨日リセットしました。
と、いうことで本日D2にて診察を受けてまいりました。
今後のことを考えてなるべく有休は取っておきたいので17時に職場を出ました。
病院までかかった時間は1時間半…
受付終了時刻は18:30
クリニックについた時にはもうすでに受付終了看板が出ちゃってました
もう、泣きながら帰ろうと思ったんですけど、でもそこはちょっとがんばらねば!と受付の人に相談しました。
すると、
「今度から遅れる時はお電話下さいね」
と診察してもらうことが出来ました。
何しろ、時間がないなか思ってた駐車場が反対車線で入れず、グルグル回ったのにパーキングが見つからず…
一方通行だらけの駅前の道をパニックになりながら運転してました
やっとのことでパーキングに止めたら、病院まで遠いところで…半泣きで走り続けましたよ~
電話する余裕がなかった…←ヘタレの言い訳ですが…
診察結果は…
周期の短いむぎひなは本日より5日間セロフェンを服用し、来週の金曜日に診察を受けることになりました。
だいたいD10前後が排卵日と思われるので、運よく土曜日AIH決行!ということであれば、土曜日は仕事がお休みなので安心してAIHを受けることができます。
ところが、ところがなんです。
今月は運よくAIHが出来たとして、来月はうまく行くか?
園生活にまだ子供たちが慣れていない中、午前中休みをとることはちょっと難しい・・・。
でも、だいたいの場合はAIHは午前中。
遅くとも15:30までには持参で受付しないといけないそうです。
15:30に受付となると、2時間以内のが必要なので、その日は私が午前中仕事したとして、旦那は仕事を休まなくちゃいけなくなるわけです。
妻が午前中仕事をして旦那を休ませる…なんかやりにくいですよね…
先生にはなかなかゆっくり話が聞けないので、その後の精液採取の容器を持ってきて説明してくれた看護師さんに色々聞きました。
すると
「そうなると社会的適応で体外受精をした方がいいかも・・・」
社会的適応???
「卵はどんどん質が落ちて行くから、仕事のために年に何回もAIHが出来ないような人は社会的適応で体外受精の反中になるんですよ。体外受精だと自分の都合のいい時期に調整できるから、保育士さんとか教師の方とかそういう形で体外受精するケースも多いんですよ。体外受精の説明の用紙お渡ししておきましょうか?」
といったん看護師さんは診察室へ…
戻ってくるなり
「むぎひなさん、卵巣の手術してますか?」
「あ、チョコレートのう腫で手術してます」
「先生ね、カルテ見てなくても覚えてたよー むぎひなさんは内膜症の再発の恐れがあるからちょっと急いだほうがいいって」
それ聞いたら色んな思いがグルグルしてもう泣きそうになっちゃって…
その後も遅い時間なのに、私の質問に看護師さんが快く答えてくれました。
帰ってその話をして旦那とちょっと揉めました。
どうしても仕事のことが優先になってしまうので…
旦那としてはそれがすごく引っかかるのは当然ですよね。
とりあえず、今回はタイミングよくAIH出来る事を祈って、もしダメならば夏に向けてIVFを検討していくことになると思います。
やっぱり、30を過ぎたので卵の質が気になりますしね…
またぐん!とIVFが近付いて正直とても不安です。
でも、ホルモン注射などは職場の市内で提携病院があるとのことなので、解消された不安もあります。
前に進むしかない。
心に浮かんだのは、3月まで担任してた年中クラスで取り組んでた保育の中でよく使っていた言葉。
こころを強く あきらめない
ココであきらめるのは簡単。
でも、今はうじうじしたり泣いてばかりいないで心を強く頑張ろう!
■追記■
本日のお会計
再診療・処方せん料 ¥410
セロフェン5日分 ¥590
合計 ¥1000