＠心斎橋 Music Club JANUS
2013年12月19日(木) 19：00～
（記録用なので、めちゃ長いです）
約2年待ち望んでたライブ
平日だし長女の塾あるし。。。行けない（泣）
って諦めモードだったのだけど
このアルバムの発売記念インストライブに行ったら
もうど～しても行きたくなって。。。即チケットゲット（笑）
少し強行だったけど、決断して良かった！
あまりにも楽しみ過ぎて
前日からライブ後を考えて寂しくて寝れない（先走りすぎや！）
くらいだったけど
その期待を裏切らない、忘れられそうもない
最高のライブでした＾＾
久しぶりのバンドスタイル
アップテンポな曲からスタート
山森さん、早くも汗だくで、なのに爽やか～＾＾
ハンドマイクで唄う時の動きも好きやわ。
めちゃくちゃ楽しそうで、こっちも自然と笑顔になる。
サポートメンバーは真さんのバンドBIGNOUNの
ヤスメイヤーこと中嶋康孝さんと松潤似の脇山広介さん
そしてスズケンさん
ヤスメイヤーさんのお蔭でＭＣも爆笑だった。
「名乗るほどの者ではございません」ウケた～（大笑）
山森さんの「１７れちゅ（列）」も関西はひらうよ～！（笑）
みんなの顔を眺めて
山森さん「優しくフムフムって。。。
母親みたいに見守ってもらて～」（ハニカミ笑顔）
ってオイ！母親は失礼やろ！？
でも確かに、みんな母性の微笑みだったかも。
２年間頑張ってきたであろう山森さんを温かく迎えたい！
そんな雰囲気だったな。
２年間の間にはやはり大変な事もあったようで
山森さん「今日の日が迎えられて嬉しい。自分へのご褒美です」って。
そんな風に言ってもらえたら、ファン冥利に尽きます。
私達の方こそ、ご褒美もらってます＾＾
あ、決してファンは女性ばかりではないです。
男性もいるんだけど、なぜか女性が多くて。。。
男性は少し居心地悪いかもしれない。
ウチの旦那さんも山森さんが好きだけど、そう言うので。。。
もっともっと、男性ファンも幅を利かせてほしいです（願）
アンコールではレアなピアノでの弾き語り
ギターにベースにピアノに。。。なんでも出来るって素晴らしい。
ピアノは小４でやめて、その後は趣味だって。
趣味であんなに弾けるものなんだな～ってひたすら感心。
「コトノハ」感動した～。
これまたレアな曲「ゴン太くん」
題こそ「できるかな」みたいな感じだけど（笑）
実はとてもとても感動的な曲でした。
人から見たらなんでもない、でも、自分にとって大切な物。
そこにはそれだけのストーリーがあって、想い入れ
愛情が込められている。そんな感じの曲だった。
山森さんの曲は
ある人の人生のひとコマを切り取ったようなモノがよくあって
想像が掻き立てられて、共感したり、感動したり。。。
私はそんな曲が好き。
でもでも、アップテンポのノリの良い曲も好き。
英語の発音も良いので、そんなのも好き。
って、全部好きやん（笑）
笑いあり、涙ありの最高に素晴らしい感動的なライブ
終わらないで～！！って思ったけど、山森さん
「やっとスタート地点に立てた。来年はどんどん新曲もだして
またアルバムも作って、ライブもするから」
っと強く表明してくれた。
それで安心できたし、楽しみが出来た♪
ずっとどっか不安やったから。。。
もう好きなモノ、なくなって欲しくない。
いつまでも鳴り止まない拍手にジーン（涙）
山森さんの目も潤んでた！？
本当に心から待ってて良かった、行って良かった
っと思える素晴らしいライブでした。
絶対に忘れない！！
<セットリスト>
Baby Baby
Friday!!!!
HONEY
未来少女
365日
アカシアの丘
JULIE （新曲 やっとタイトルわかった＾＾）
can't you see （こちらも新曲）
lonely night
No woman no cry （いつものカバー曲♪）
Flower
星が降る夜
<アンコール>
Friday!!!!（アコギバージョン）
コトノハ（弾き語り）
ゴン太くん
素晴らしい世界
そして、終演後に
サインと握手、頂きました＾＾♪
めっちゃ緊張したけど
今回は何話したか、だいたい覚えてる（笑）
今回行けなかった娘達にお土産をと
ツアー記念グッズのミラーを開演前に購入
開演前に買う方が空いてるしね～。
そしたらマネージャーさん
「３つも！？ありがとうございます。
終わってから山森がサインしますから」っと教えてくれた♪
なんてありがたい！！教えてくれなかったら、帰ってた～！！
時々山森さんのブログにも登場するマネージャーさん＾＾
近くで見ると超イケメンだった（照）←この情報は必要！？笑
本当にありがとうございました！！
こうしてホッカホカの気持ちで帰路についたのでした。
前夜に想像していたほど、寂しい気持ちにならなかったのは
寂しさ以上の温かいライブの余韻と
山森さんの強い言葉のお蔭で
先の楽しみが、現実味を増したからかな。
ファンは応援するのみ、待つのみの受け身だけど
こうして素晴らしいライブのご褒美がもらえるのを
楽しみに、いろんな日々を頑張れるのです。
さ、そんな楽しみの為に明日からも頑張ろう！！