コロナの輪が縮まってゆく~! | Mrs.Waywardのひとりごと

Mrs.Waywardのひとりごと

アメリカ暮らしの中で体験すること、感じること。

パンデミックが始まって直ぐ、去年の春頃に義兄がコロナに感染した。

それ以降は家族の中には感染者は出ず、そしてこの病気と共存していくのがなんとなく当たり前になってきていた昨今。

 

客や従業員がたくさんいるところでバイトをする娘が喉の痛みを訴え、脚も痛いと言い出した。ただの風邪ならいいけど、万が一コロナだったらマズイ。来週はオットの実家に帰省することになっている。年老いた両親の元へ病原菌を持っていくことは許されない。

 

先日は親しくしている友人もとうとう感染。PCR検査の結果が出た翌日には忘年会/女子会で一緒に美味しいものを食べにいく予定でいたけど延期に。ご主人から感染したらしい。

 

こうなってくると、去年の春頃は、どこそこの店の従業員に感染者が出たって~!(でもなんとなく他人事)と騒いでいたのが、最近になると知っている人、本当に身近な人、などに感染者が出てきて、なんていうか、このコロナ感染の輪(?)が段々と自分の生活範囲内に押し寄せて縮まってきている感じがする。正直、怖い。私ワクチン受けていないし。

 

そんなわけで、このクリスマス前のクソ忙しい時だというのに、PCR検査の予約を取り、今日の午後娘を連れていく。というか、予約取れてラッキーだ。検査会場は最寄りの大学の駐車場。

 

もしこれで陽性となれば、クリスマス前後の予定が滅茶苦茶に狂うので陰性であることを切に願う。実家にも行けないし、娘自身も、彼氏や友人との予定が全部オジャンになってしまう。それを恐れてなのか、「検査受けたくない!」と文句を言っていた。有無を言わさず連れていくけど。でもどうか感染していませんように…お願い