巧妙に仕組まれたバースデー② | Mrs.Waywardのひとりごと

Mrs.Waywardのひとりごと

アメリカ暮らしの中で体験すること、感じること。

友達のC江から誘われてランチに行った時のこと。

 

「いい友達だと思ってるから隠し事したくないから正直に

話すね。」

 

と言ってC江が話し出した。

 

「4月にA子の誕生日を祝ったでしょう?B美はもう自分で

お祝いしてあげてたからっていう理由で来なかったけど。」

 

「本当はね、3月に、A子のお誕生日のお祝いディナーを、

B美と私(C江)でしてたんだ…。」

 

「エリちゃんも誘おうよって言ったんだけど、B美が贔屓に

してる高級なお寿司屋さんのカウンター席で食べるからって、

カウンターに4人は人数多過ぎって言われて。それで3人で

ってことになっちゃったの。」(B美はそこの板さんにハートで、

自分だけに沢山アテンションを欲しかったらしく、少人数で

行きたかったらしい。メチャ着飾って来たとC江が言っていた)

 

「そうしたらね、その数日後、A子が、『ね、エリちゃんに

(私の誕生日のお祝いをしようって)連絡出来ない?』って

言ってきて。お寿司屋さんでお祝いしたばっかりで、

しかも、お任せコースだったからとっても高くて。

B美と二人で支払ったけど、140ドルずつだったのね。

それはもう仕方ないって思ったんだけど、その直後に

今度はエリちゃんにもお祝いして欲しいって、どういうこと?

って思ったの。」

 

「でも、ゴリゴリ押してくるから、エリちゃんに連絡したんだ。」

 

「しかもね、どこか行きたいところあるの?って訊いたら

『ええっとね、エックスエックスエックスエックスエックスがいいな!』って言ってたんだよね。」

 

…それはブラジリアン・ステーキハウスで、一人50ドルくらい

するところ汗

 

「それに加えて、『XXドル出すと、メンバーシップみたいなのが

買えて、XX回行った後、最後は半額になってぇ…』とか

言うんで、え?そのものすごく高いメンバーシップみたいなもの

を購入して欲しいって言ってるの?どうしちゃったの、この子ビックリ

って思ったんだよね…。140ドルのお寿司のすぐ後にさぁ。ため息4 ハァ

 

私「アッ、でも私がタイレストランって言っちゃったから

ブラジリアンステーキにならなかったんだね?」

 

C江「いいの、いいの、あれで良かったの!」

 

私「でも、私にお祝いをして貰うっていうA子の目的のために

C江は企画させられて、もう一回夕食代半分払わされたわけ

じゃない?私、怒ってないけど、C江に悪かったなと思うよ。

それに、プレゼントだって最初の時にあげてるんだろうに、

まだ渡してたじゃない?私に怪しまれないように?」

 

C江「そんなのはいいの。でも、本当のことを言ってなかった

から、ずっと気になってて。ごめん。でも、あのお寿司の

ディナーはエリちゃん、来なくて良かったよ!あんなに高いと

思ってなかったから!あんなに払わせたら悪い!」

 

C江はA子とは付き合いは長く(私は1年半弱)、いろいろな

こともこれまで大目に見てあげてきたようだけれど、最近の

この我儘ぶり、プラス、用が無ければ全然連絡も無し、という

態度にかなり引き気味な様子。そして、C江は良心的な人

なので、とにかく嘘をついて(つかされて?)まで、A子の

お祝いをしよう、と私に持ち掛けたことに罪悪感を感じていた

らしい。

 

A子が自分で言ってたんだけどな、もうグループでのお祝い

は無し、って。でも自分の場合は皆に、バラバラでもいいから

お祝いされたい、ということなのね汗

 

大はしゃぎのA子を見ていて、そんなに喜んでくれるなら、

お祝いした甲斐があったと思ったのだけど、その裏には

私にもお祝いして貰いたいがためのウソや口裏合わせが

あったのかと知ってゲンナリ。そこまでして、何を得たの?

プレゼントとタダ飯?それってそんなにビッグディール?

 

普段、「今度、ご飯行こうか?」なんていう誘いや他愛ない

質問のラインには全然返事が無いA子。ホントに現金な子

なんだな。私よりもずっと若いから、そんなに腹も立たない

けれど、なんだか残念!

 

年上のオバサンを上手く操れていると思っているのかも

知れないけど、本当は、結構見抜かれてるってこと、

分かってない。何かして貰って得した!とホクホクしている

間に、こちらの友情が冷めていってることに気づいてない。

オバサンは嫌悪感丸出しにすることは無いけど、

冷ややかな眼差しで見ているのよ。

 

来週は、その仕組まれた誕生日以来のディナーで、久々に

4人で集まる予定なんだけど、C江が企画したので仕方なく

行く感じ。もうこのままフェイドアウトしてもいいと思ってたから。

さあ、これからどうなるかな。