友達のC江から誘われてランチに行った時のこと。
「いい友達だと思ってるから隠し事したくないから正直に
話すね。」
と言ってC江が話し出した。
「4月にA子の誕生日を祝ったでしょう?B美はもう自分で
お祝いしてあげてたからっていう理由で来なかったけど。」
「本当はね、3月に、A子のお誕生日のお祝いディナーを、
B美と私(C江)でしてたんだ…。」
「エリちゃんも誘おうよって言ったんだけど、B美が贔屓に
してる高級なお寿司屋さんのカウンター席で食べるからって、
カウンターに4人は人数多過ぎって言われて。それで3人で
ってことになっちゃったの。」(B美はそこの板さんに
で、
自分だけに沢山アテンションを欲しかったらしく、少人数で
行きたかったらしい。メチャ着飾って来たとC江が言っていた)
「そうしたらね、その数日後、A子が、『ね、エリちゃんに
(私の誕生日のお祝いをしようって)連絡出来ない?』って
言ってきて。お寿司屋さんでお祝いしたばっかりで、
しかも、お任せコースだったからとっても高くて。
B美と二人で支払ったけど、140ドルずつだったのね。
それはもう仕方ないって思ったんだけど、その直後に
今度はエリちゃんにもお祝いして欲しいって、どういうこと?
って思ったの。」
「でも、ゴリゴリ押してくるから、エリちゃんに連絡したんだ。」
「しかもね、どこか行きたいところあるの?って訊いたら
『ええっとね、![]()
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がいいな!』って言ってたんだよね。」
…それはブラジリアン・ステーキハウスで、一人50ドルくらい
するところ![]()
「それに加えて、『XXドル出すと、メンバーシップみたいなのが
買えて、XX回行った後、最後は半額になってぇ…』とか
言うんで、え?そのものすごく高いメンバーシップみたいなもの
を購入して欲しいって言ってるの?どうしちゃったの、この子![]()
って思ったんだよね…。140ドルのお寿司のすぐ後にさぁ。
」
私「アッ、でも私がタイレストランって言っちゃったから
ブラジリアンステーキにならなかったんだね?」
C江「いいの、いいの、あれで良かったの!」
私「でも、私にお祝いをして貰うっていうA子の目的のために
C江は企画させられて、もう一回夕食代半分払わされたわけ
じゃない?私、怒ってないけど、C江に悪かったなと思うよ。
それに、プレゼントだって最初の時にあげてるんだろうに、
まだ渡してたじゃない?私に怪しまれないように?」
C江「そんなのはいいの。でも、本当のことを言ってなかった
から、ずっと気になってて。ごめん。でも、あのお寿司の
ディナーはエリちゃん、来なくて良かったよ!あんなに高いと
思ってなかったから!あんなに払わせたら悪い!」
C江はA子とは付き合いは長く(私は1年半弱)、いろいろな
こともこれまで大目に見てあげてきたようだけれど、最近の
この我儘ぶり、プラス、用が無ければ全然連絡も無し、という
態度にかなり引き気味な様子。そして、C江は良心的な人
なので、とにかく嘘をついて(つかされて?)まで、A子の
お祝いをしよう、と私に持ち掛けたことに罪悪感を感じていた
らしい。
A子が自分で言ってたんだけどな、もうグループでのお祝い
は無し、って。でも自分の場合は皆に、バラバラでもいいから
お祝いされたい、ということなのね![]()
大はしゃぎのA子を見ていて、そんなに喜んでくれるなら、
お祝いした甲斐があったと思ったのだけど、その裏には
私にもお祝いして貰いたいがためのウソや口裏合わせが
あったのかと知ってゲンナリ。そこまでして、何を得たの?
プレゼントとタダ飯?それってそんなにビッグディール?
普段、「今度、ご飯行こうか?」なんていう誘いや他愛ない
質問のラインには全然返事が無いA子。ホントに現金な子
なんだな。私よりもずっと若いから、そんなに腹も立たない
けれど、なんだか残念!
年上のオバサンを上手く操れていると思っているのかも
知れないけど、本当は、結構見抜かれてるってこと、
分かってない。何かして貰って得した!とホクホクしている
間に、こちらの友情が冷めていってることに気づいてない。
オバサンは嫌悪感丸出しにすることは無いけど、
冷ややかな眼差しで見ているのよ。
来週は、その仕組まれた誕生日以来のディナーで、久々に
4人で集まる予定なんだけど、C江が企画したので仕方なく
行く感じ。もうこのままフェイドアウトしてもいいと思ってたから。
さあ、これからどうなるかな。