オバちゃんは怒っています。
まだしつこくアメリカの保険事情のハナシ。
ここ数週間、医療機関からの請求書がたくさん
届いている。ファミリードクター、血液検査、
レントゲン、心臓専門医、エトセトラ・・・。
保険に入っているせいで、ディダクティブル(自己負担分)
が高いとは言え、ディスカウントが利くせいか、なんとか
払える範囲。血液検査、払ったのは25ドルほど。
でも、正規の料金は、保険全く無しなら1000ドル以上!
マジ?こんなのアリ?そもそも何か病気があるのかどうか
知りたくてする血液検査。それだけで誰が10万とか払えるの?
先日行った、心臓エコーとトレッドミル(あの、エクササイズで
使うやつ)は、エコーはしたけれど、トレッドミル(これにしばらく
乗って、心臓のバクバク具合を検査する)のテストは、血圧が
まだ超高くてさせて貰えなかった。ストロークになる危険性が
あるから、なんでしょうね。
でも、血圧下げる薬はもう1ヵ月以上摂っている。看護婦さんが
ドクターに確認したところ、今まで1日1錠摂っていたピルを4錠に
増やしなさいとのこと。全然効いてなかったってわけね・・・。
それが先週。明日、もう一度トレッドミルのテストに行ってきます。
ま、それはともかく・・・。
先日15日は、来年度のオバマケア更新のデッドライン。
トランプ政権に代われば何かしら変化があると思われる
けれど、取りあえず今は更新しておかなければならない。
ここに引っ越してから入っていたのと同じのを選択するも・・・
今年は400ドルプラスのプレミアムを払っていたのに、
来年度のは同じプランだっていうのに、毎月のプレミアム、
幾らだと思います???
860ドル、です。
も、信じられない、この高さ!
取りあえず、ここに引っ越してきてから掛かっている先生達を
キープしたいので、彼らがネットワークに入っているものを
選択したんだけども。
しかも、今年の自己負担額は、
家族一人3000ドル、家族全体6000ドル
だったのが、来年のは、同じプランと謳いつつ、
家族一人5300ドル、家族10600ドル!
死ぬか生きるか、ぐらいの大病あるいは大けがしないと、
何もカバーされないって!子供が骨折ったりすると、
3000ドルくらいだから、それくらいだと、
全部自己負担。ひどい話だよ、ほんと。
860ドルで高いと文句言ってる私だけど、本当の定価は
1000ドル越え。オットの来年度予想年間収入をパンチイン
したら、まだ200ドルほど補助金が下りることになってこの値段。
これは、来年度のタックスリターン時に、年収がもっと多ければ、
さらに徴収され、少なければ、ちょぴっと戻ってくるというシステム。
こんなとんでもない保険、誰が毎月1000ドルも払うんだいっ!
アメリカは大好き、でも、このシステムだけは、
本当に納得いかない!と、オバちゃんは憤慨しているわけです。