「2年間無事に過ごせますように!」
と前回の記事に書いたけれど、
やはりそうはならないようです。
まず先週の土曜日。
買い物に行こうとした私がガレージから車を出して
いる時、外で遊んでいた私の子供達(+近所の子供達)
に向かって怖い顔で何やら言っているケイトの姿が。
ケイトが家の中に入った後、次女に、「大丈夫?
彼女から何言われたの?」と訊くと、
"If I see any more rocks on the street,
I'm not going to let you play outside on the
street anymore!"
と言われたと。
ケイトの言っている「rocks」とは、近所の家々が前庭に
ランドスケープとして敷いている色のついた小石のこと。
確かに、最初の頃、スケートボードやキックスクーターで
乗り上げて、小石が道路に散らばってしまったことがあり、
夫が子供達に言いつけて、道路の端に散らばっている
小石を拾ったり箒で掃いて元の場所に戻すということを
やらせました。
その後は、小石のある所に乗り上げたり、とにかく小石を
道路へ散らばらせるのはダメだということ、そして万が一、
遊んでいるうちにアクシデントで散らした場合は直ぐに
元に戻さなければいけないと厳しく言ってあります。
それにしても一体いつからケイトは家の前の道路・袋小路
まで所有するようになったんでしょうか。
夏の暑さが少し和らいでウチの子供達が外で遊ぶように
なると、近所の子供達もわらわらと出て来て今では連日の
ように家の前の袋小路で遊んでいます。
近所の子供達と話をするようになってくると、ケイトに
ついていろいろな話を耳にするようになりました。
近所の子供達は彼女のことが大嫌い。
ケイトは、子供が道路で遊んでいるのが心底気に入らない
ようで、ことごとく怒鳴り付けたり、脅したりしてきたようです。
ケイトからすると、自分はこのサブ・コミュニティーのHOAの
プレジデントなのだから、言うことを聞け!ということなのでしょう。
この辺はほとんどが家を購入して住んでいる人が多く、
我が家のように賃貸なのはごく僅か。
家を購入して引っ越してきた後にこのケイトに遭遇し、
「しまった!」と思った住人達はきっと数知れないと思います。
そして一旦購入したなら、ケイトみたいな人がいるからといって
直ぐにまた引っ越そうとは思わないでしょう。これから長年
(本当に、多分、ケイトがとうとう老いて亡くなるまで)続くわけ
なので、文句を言われても、脅されても、いちいち大事(おおごと)
にしたくないと思っても不思議ではありません。何しろ相手は
ここに30年住んでるHOAプレジデントですからね。
「私には怖いもの無し!」 ケイトを見ているとそんな自信に
満ち溢れてるのが感じられます。
まだまだ続きます。