これから私は、何者になっていくのか | うつ改善セラピスト 横山玲子 /カラダをゆるめたらうつは3か月で良くなる! 

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これから私は、どんなものになっていくのか

 

 

自分が変容した、と思った機会は、いままで2度。

 

社会人になった時はカウントしないとして、

 

1度目は、グループリーダーになって、プロジェクトの責任を負った26歳の時。

 

初めて、人がちゃんと働くか、期日通りにプログラムを書き上げるか、を疑った。

 

嫌な人間になっていく、と思った。

 

 

2度目は鍼灸専門学校に進学したとき。

 

あぁ、自分が中心となってものごとを進めていく役ではなくなった、と思った。

 

主役は、治っていこうとする患者さん。

 

私たち鍼灸師は、それを待つ役。

 

「そうでもないよ。」

 

と先生は言ったけれど。

 

 

そして、期せずして、今回が3度目。

 

何が起こっているか?

 

 

実は心屋上級ワークショップが終わった翌日、右の耳鳴りが始まった。

 

さらに、右半身が痛くて、体がだるくてたまらない。

 

4月末に勤務を辞めてから、睡眠は2時間連続しなかった。

 

まぁ、それはいい。

 

ハイになっているのだろうし、いつかは治まるだろう、ぐらいに思っていた。

 

しかし、耳鳴りとカラダの痛みが追加されるとは、何かを知らせているのかもしれなかった。

 

 

ずっと気になっている人がいた。

 

フェイスブックでの投稿が、いちいち響く。

 

「ビジネスとは、自分の愛を表現し、人の命を輝かせ、幸せを分かち合うこと」

 

笠松拓也

 

 

 

今まで、そんなこと、考えたこともなかった。

 

でも、算命学鑑定をしてくださった秋田由理さんも、ずっと同じことを言っている。

 

 

私が今まで持っていた考えでは、

 

ビジネスは対価。

 

分かち合うものではなかった。

 

ちゃんと治療をするのは大前提として、その先に、治療計画を話し、次の予約を取り、できれば回数券での治療を勧める。

 

それが当たり前。

 

そこに「自分の愛を表現」したり、「幸せを分かち合う」というような機会はない。

 

そりゃ、患者さんが治ったらうれしいけれど。

 

 

そして心屋上級ワークショップ。

 

二条まりあさんが最後に書いてくれた言葉は、

 

「あなたの明るさ、あなたのほがらかな笑顔、地球を幸せにするぐらいの大きな力、その愛を惜しみなく自分に与えてね」

 

愛を自分に与える。

 

あふれ出るぐらいに与える。

 

そうして、自分という器からあふれ出た愛を、相手に渡す。

 

それは「分かち合う」ということではないのか?

 

 

とても抽象的な考えで、それがどうした、というものでしかない。

 

でも、この考えに足を踏み入れてしまうと、「ビジネスは対価」という世界に戻れない。

 

「夏の水着姿のために、痩せるなら今!」というキャンペーンを打たないと!

 

から、どんどん遠ざかる。

 

 

自分を満たすとは、どういうことなのか。

 

そういう状態がある、

 

そしてさらに、他者と分かち合うことができるんだろう、

 

と薄々わかっているから始末が悪い。

 

 

さぁ、今までと違う世界に、うっかり足を踏み入れてしまった。

 

でもそれは、実は、自分が望んでいたものなんだろう。

 

ここで生きてみたい、と望んでいたんだろう。

 

だから、意識の変容を受け入れるために、カラダがきしんでいるんだろう。

 

私は、何者になるんだろうか。

 

 

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~人には幸福な未来を選び取る力がある~

 

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