こんにちは。
今日は【いま日記】と過去の振り返り、両方のお話です。
食道閉鎖症で産まれた娘。
小さい頃はちょっとの食道詰まりは物ともせず、詰まりが解消された途端にまたバクバク食べてしまうのが悩みでした。
⭐︎はじめましての方・食道閉鎖についてはコチラ⭐︎
高学年になって(ようやく)先を見通す力がつき
食道詰まる
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食べ物が通らない(場合によっては飲み物も通らない)
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病院の造影室で恐怖の処置
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そのまま入院(ここまで酷かったのは1度だけ)
咄嗟に想像できるようになったのは大きな成長だと思います が、一方で。
見通せるようになったからこそ《飲み込む事》にもとても慎重になり、食材の固さ・大きさ等の食形態を元に戻すまでのスパンが長い…
娘が安心できるまでゆっくりじっくり。
先月、食道の通りにくさを訴えてきた娘。
一度回復したものの、クリスマスイブも急に食道が狭くなってしまいました。
(その時の様子はコチラ)
イブは安心して食べれるやわらか食に変更
・型抜きしたふわふわ食パン
・なめらかマッシュポテト
・にんじんペースト
・チキンクリームグラタン風
肉や魚類をとろっとろに柔らかく煮る技術はないので、レトルトに頼ってます
お粥よりパンの方が飲み込みやすいとか、私の予想とは違う事が多いので、娘のリクエストをじっくり聞いてから用意します。
そして迎えたお正月は