こんにちは。
0～80代多世代指導に自信！
英語講師：遠藤さちです。
静岡県浜松市で活動しています。
コチラのブログでは、
年間100人以上に指導している英語講師の経験と
強烈な「英語イヤ！」を乗り越えて
「英語好き！得意！」に変わったムスコと向き合った体験
そして、私自身が学んできた
・英語を話せるようになるプロセス
・子供の「自立」「自律」のために必要な子育てマインド
・ママが自分の人生を楽しみながら、子育てとおうち英語を楽しむための必要な知識
をギュッと盛り込んでお伝えしていきます。
英語ができたらいいなぁとは思うけどその前に…
このブログを読んでくださっているママは
『子供の英語は確かに気になる。けどその前にもっとちゃんとしなきゃいけないことたくさんあるよね…？』
って思っている方も多くいると思います。
私もそう。
精神面、健康面、人間関係、etc…
子どもだけじゃなくて、ママ自身も
英語をする前に、ちゃんとしたい！
と思うこと、たくさんありますよね。
それらが全部整って、安定して余裕ができたら”英語”という順番になってもしょうがない。
特に”人間関係”。
人の悩みの約8割が”人間関係”と言われているほど
すごく大きな問題だと思います。
人は誰も、一人では生きていけないから。
人と、良好な人間関係を築くには何が必要かご存じですか？
それは…
ズバリ！
「人を愛する力」
人を愛する力ってどうやって育むの？
ママの中にこんなママはいませんか？
・子どもが生まれたときはまだ
”お母さんになった”って実感がわかなくって
赤ちゃんを前に、戸惑った。
・我が子は可愛いんだけど
”こんなに小さい子”と
どうやって接していいのかわからなかった
・待望の我が子なのに
ひとりの時間が持てないのが辛くって
「自分は、母親、に向いてないのかな？」と思った
これ、全部自分の経験なんですが…
そんな私でも、毎日
抱っこなり、授乳なり、
不器用なりに育児を頑張っていたら
少し、子供と離れる時間をもらったときに
あれだけ、離れて一人になりたい！
と、切望していたはずなのに
子どものことが気になってしょうがなかったです。
つまり、”愛する力”が芽生えたんだな＾＾
この”愛する力”を育むのにキーとなるのが
『オキシトシン』というホルモン。
このホルモンは”スキンシップ”で育まれるということが
科学的にも証明されています。
オキシトシン＝愛情ホルモン
オキシトシンが脳内で分泌されると…
・幸せを感じる
・ストレスが減る
・人への信頼感が増す
という効果があるそう。
これらが「人を愛する力」の土台になるんですね。
日本人は”スキンシップ”が、比較的に苦手な国民性。
コロナ禍でも、欧米に比べると爆発的に感染者が広がらなかった理由の一つとして
基本的に、他社と”社会的距離を取る”傾向にあるから
とも、言われていました。
ただ、家族間においては
ギューっとハグしたり
手をつないだり
お膝にのせたりするだけでも充分！
小さなころから、この”スキンシップ”が当たり前の環境に育つと
・安心感
・人への信頼感
・幸福感
が育まれ
「自分が大切にされている実感」
「（大切にされている）自分を愛する力」
が育ち、
「人を愛する力」
の土台となって”人と、良好な人間関係を築く”大切な力になるんです。
我が子に幸せになって欲しい！
スキンシップがいい！
ってわかっていても
自分がそういうことをあまりされてこなかったので
どうしたらいいのかわからなかったり
ちょっと抵抗があるな…
と思っちゃうママもいるかと思います。
先にも触れましたが
・ギュッとハグする
・お膝に乗せる
・手をつなぐ
これだけでも全然OK！
「我が子に幸せになって欲しい」
もし、そういう風に思うなら
できる範囲でムリなく楽しみながらできることから始めてみてください＾＾
それ以上に、もうちょっと”スキンシップ”を楽しめるようになりたいよ♪
というママは
こんなレッスンも行っています。
本日よりご予約スタートです！
ぜひ、レッスンでお会いしましょう！
今日の”スキンシップ”について
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講師 遠藤さち
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